学校ブログ

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非日常の感動…スキー教室最終日(2年)

1月28日(土)

 いよいよ最終日です。朝の健康観察、全員異常なし!全員で最後のレッスンに参加しています。新しいゲレンデに連れて行ってもらえている班が多いようです。

 普段、吉川では味わうことができない”雪の感触”を堪能しながら非日常の感動を味わっています。

スキー教室2日目(2年)

1月27日(金)

 「長野フルコース~最高の思い出と笑顔を添えて~」をスローガンに始まった1年越しのスキー教室も2日目を迎えています。コロナ禍が続く中、本当に実施できるのか、常に不安を抱えながらの様々な準備でしたが、本当に一安心です。中央中としては3年ぶりのスキー教室です。

 213名での集団行動。ルールやマナーを守りながらの楽しい思い出づくりの3日間です。2日目も体調不良者なく、レッスンに参加しています。

 菅平高原、本日の気温氷点下4度、天気は曇り、パウダースノー。絶好のゲレンデコンディションです!

 

なぜ、あいさつ運動?…朝のあいさつ運動(1年)

1月27日(金)

 2年生はスキー教室真っ只中ですが、今日は1年生が関小学校であいさつ運動を行いました。

 小中一貫の取り組みとして行っているあいさつ運動にはいくつかのメリットがあると私は考えています。中学生は小学生を指導する立場となり、後輩たちに見られているという意識がプラスの言動につながります。小学生は顔見知りの卒業生を見つけ、新鮮な気持ちであいさつをしながら、「あんな先輩になりたい」という思いがプラスの言動につながります。

 さらに、規範意識を身につけるには、中学生になってからでは遅いという研究結果もあり、早い時期から小学校と中学校が連携して、あいさつ運動などの取り組みを継続することで規範意識を身につけさせ、さらに”中1ギャップ”の解消につなげていきます。今日は関小学校の代表児童も中学生と一緒にあいさつを行ってくれました。関小学校の児童のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

仲間との時を忘れない…スキー教室前日(2年)

1月25日(水)

 2年生の授業の様子です。いよいよ2年生は、明日からスキー教室になります。

 これまでどんな時も2学年249名が力を合わせ、スキー教室の成功に向けて取り組んできたことと思います。意見が合わず仲間とぶつかったこともあったでしょう。わがままを言い周囲を困らせた時もあったことでしょう。このスキー教室を成功させるためにこれまで取り組んできた裏には、そういった過程が必ずあったはずです。その過程での一人一人の心の葛藤が、個人として、そしてクラスや学年が成長していくためには必要なのです。

 さぁ、スローガンにもあるように、みんな笑顔で最高の思い出をつくりましょう!一緒に過ごした仲間との時を忘れることのないように。

今は小さな苗でも…朝のあいさつ運動(1年)

1月24日(火)

 先週の2年生に続き、今週は1年生が母校に訪問してあいさつ運動を行います。思えば、今日参加してくれた6名も1年前は逆の立場(小学生)にいたわけで、後輩にしっかりとあいさつをしている姿を見ていると、あらためて中学生の伸びってすごいなと感じました。

 小さな苗が苗代で密集してもまれながら勢いよく成長する。中学生という時期はやっぱり狭い教室で仲間とあーだこーだと言い合いながら学ぶことが大切なのだと感じる時間になりました。

 栄小学校のみなさん、ありがとうございました。27日は関小学校にお邪魔します。

いつもと変わらずの「数楽」…私立入試中心日(3年)

1月23日(月)

 昨日から県内私立高校の入学試験が始まりました。中央中からは延べ193名の生徒が受験します。今週の3年生のクラスは毎日何名かが不在ての授業が続きますが、残っている生徒の授業へ取り組む姿勢はいつもと変わりません。

 数学は、円周角を使って相似であることを証明する授業でした。空席が目立つ教室の中でもいつもと変わらずに積極的に発言する姿が見られ、数学が「数楽」になりました。明日もガンバレ受験生!

魔法の言葉…「川柳コンクール」表彰式

1月19日(木)

 日本語と触れ合い心を豊かにするを目的に実施された、生徒会本部企画「川柳コンクール」の表彰式を行いました。応募総数47句、生徒会本部役員による一次審査で7句にしぼり、最後は全校生徒の投票で賞を決定しました。

 今回のこの企画で特筆すべきことは、計画から表彰式まで生徒が主体的に動いたことです。教師は生徒からの質問に「あなたはどうしたいの?」と逆に質問を投げかけ主体性を身につけさせることに終始したようです。「あなたはどうしたいの?」主体性を身につけさせる魔法の言葉ですね。

 応募してくれた生徒のみなさん、生徒会本部役員のみなさん、ありがとうございました。

 

多様な価値観を学ぶ…生徒集会

1月18日(水)

 集団生活の良さのひとつに、自分とは普段関わりのない人たちの話を聞く中で多様な価値観を学ぶことができるということがあります。

 今日の生徒集会では、保健委員会からの発表と生徒会企画「川柳コンクール」の表彰がありました。保健委員さんが実際に実験をして、細菌の増え方を測定し、手荒いの重要性について話をしてくれました。また、川柳コンクール優秀者の句の紹介がありました。

 各クラスでの話を聞く姿勢が素晴らしく、先生方も含め学校の一体感を感じる時間になりました。保健委員さん、放送委員さん、生徒会本部役員のみなさん、ありがとうございました。

誇らしげに…朝のあいさつ運動

1月17日(火)

 小中一貫教育の取り組みです。コロナ禍で実現できていなかった生徒によるあいさつ運動を栄小学校で行いました。

 制服に身を包み、母校の後輩を正門で迎える中学生の姿はいつもより堂々と、そして微笑ましく感じます。今後、中央中学校区児童生徒の貴重な交流の機会として定期的に行っていきたいと考えています。今週金曜日は、関小学校にうかがいます。

 栄小学校の児童のみなさん、大きな声であいさつを返してくれてありがとうございました。