学校ブログ
一人から集団での学びへ
9月6日(火)
3年生社会(公民)の授業の様子です。今日の学習課題は…「ちがい」のちがいです。
はじめに、カードの事例について自分の意見をじっくり考えました。「一人学び」です。次に、班の生徒同士で意見を交換します。「集団学び」です。ここで生徒は、あっという気づきや、なるほどという「!」が生まれます。最後に、先生からの質問に「?」が生まれ、次回の授業につながりました。
「!」と「?」のある授業。これこそ授業の醍醐味ですね。
「自分大切主義」…埼玉県教育委員会教育長メッセージ
9月5日(月)
「自分大切主義」…これは、中央中スマホ使用指針のスローガンです。自分のことも友だちのことも大切にしてほしいとのメッセージが埼玉県教育委員会の教育長さんからだされました。
2学期が始まり、1週間が経ちました。自分のことも友だちのことも大切にしていますか?多感な中学生、不安や悩みがあって当たり前。心の中が土砂降りになることもあると思います。そんな時は、家族や先生など周りの大人を頼ってください。きっと、あなたの心に虹をかけるアドバイスをしてくれますよ。
写真が見ずらいときは、埼玉県教育委員会のホームページをご覧ください。
考えることをあきらめない3年生…東部地区学力検査
9月2日(金)
埼玉県東部地区の15市町92校、約11,000人の中学3年生が本日一斉に受検しています。埼玉県立高校の学力検査と同様に、5教科(1教科50分)、を一日で行います。学校の成績算出のために行う中間テストや期末テストと実施の目的が違うので、「テスト」という言い方をせず、「検査」という言い方をしています。偏差値等の結果は、自分の受験勉強のやり方を見直したり、進学希望校を選ぶための参考にしたりします。
3年生の授業を覗きにいくと、よく聞かれるのが「受験勉強は1日何時間すればいいのですか?」という質問です。もちろん、決まりはありませんが、入試を見据えると1教科で50分以上、平日で毎日2・3教科に取り組んでいる生徒が多いようです。第3回の検査は11月に実施されます。その後、三者面談で進学希望先を自己決定していくことになります。
今日の3年生は”考えることをあきらめず”一心不乱に問題用紙にむかっていました。
自分大切主義
9月1日(木)
そういえば、ひと昔前までは、9月1日が2学期の始業式でしたね。教室へのエアコンの設置により(?)多くの自治体が8月中に2学期をスタートするようになりました。
話は変わりますが、みなさん、広報よしかわ9月号をご覧になられたでしょうか。生徒会本部役員が中心となって完成させた「中央中スマホ使用指針」についての記事が掲載されています。
生徒のみなさん、あらためて「中央中スマホ使用指針」を確認してください。キーワードは「自分大切主義」です。
様々な成長を感じた1日
8月30日(火)
2学期2日目です。授業や給食を含めた教育活動がスタートしました。
各クラスの学級活動では、夏休みの思い出を発表したり、個人新聞など掲示物にまとめたりしました。行動制限のなかった今年の夏休み。感染防止対策を取りながら楽しんだ生徒が多かったようです。学年集会では、代表生徒の発表はもとより、聞く側の生徒の態度も素晴らしい中央中生です。発育測定は身長と体重でした。生徒の中には、4月から3センチ以上も背が伸びたという生徒も…。
様々な成長を確かめられた1日になりました。
吉川市立中央中学校
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