学校ブログ
期待を膨らませる時間…栄小6年生来校
1月23日(木)
先月の関小学校に続き、今日は栄小学校の6年生のみなさんが中央中学校の数学と社会の先生の授業を受けました。その後、質問タイムを行いました。最初は緊張した面持ちの児童たちでしたが、授業が進むにつれ笑顔も見られるようになり充実した時間になったようです。
栄小学校6年生のみなさん、4月から始まる中央中学校での生活をイメージできたでしょうか。3年後、「中央中でよかった」と、自信と誇りを持って卒業してもらえるよう、教職員一同、一丸となって様々な教育活動を充実させていきます。どうぞ、安心して、また、期待を膨らませて、入学してもらいたいと思います。入学式の日を楽しみに待っています。
いつもと変わらずに…私立入試中心日(3年)
1月22日(水)
県内私立高校の入学試験が始まりました。中央中からはのべ144名の生徒が受験します。今週の3年生のクラスは毎日何名かが不在ての授業が続きますが、残っている生徒の様子はいつもと変わりません。
空席が目立つ教室の中でもいつもと変わらずに落ち着いた様子の3年生です。明日もガンバレ受験生!
多様な価値観を学ぶ…生徒集会(保健委員会)
1月21日(火)
学校など集団生活の良さのひとつに、自分とは普段関わりのない人たちの話を聞く中で多様な価値観を学ぶことができるということがあります。
今日の生徒集会では、保健委員会から「生活習慣見直しウィーク」の実施についてスライドを用いての発表がありました。それを受けて各自で各項目(運動・スマホやゲームの使用時間・就寝時間・起床時間・朝ごはん)の目標を定めました。保健委員のみなさん、自分のクラスの達成状況の見届けをお願いします。
各クラスでの話を聞く姿勢が素晴らしく、先生方も含め学校の一体感を感じる時間になりました。保健委員さん、ありがとうございました。
掲示物の意味…けやき・ゆりのき学級
1月20日(月)
けやき・ゆりのき学級、1月のろう下掲示物を紹介します。今月も季節感たっぷりに仕上がっていますね。
校内の掲示物は、単なる飾りではありません。教室は生徒にとっての学習の場であり、ろう下を含めた校内の空間は生活の場です。学校生活や学習に生きる掲示物であることが基本です。「何を育てるために」「どこにどのように掲示するのがよいか」『掲示物があることでより良い環境になる』中央中ではそんな掲示物作りを実践しています。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、2月の掲示物も楽しみにしています。
プロフェッショナル~仕事の流儀~…専門委員会
1月16日(木)
後期専門委員による活動の様子を紹介します。
専門委員会は、それぞれの活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団や社会の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を養うことを目的としています。また、クラスや学校を代表する役割を担うことで、企画力や実行力、また協調性など、この先訪れるであろう(すでに訪れている?)予測困難な社会をたくましく生き抜いていく上で必要な力が身につきます。
専門委員のみなさん、その仕事のプロフェッショナルを目指して頑張ってください。
?と!を繰り返しながら…英語(2年)
1月15日(水)
にぎやかな声がろう下に響いてきたので、教室に入ってみると…2人学びの最中でした。与えられた文法を用いて問答を繰り返すレッスンです。
しばらく生徒の様子を観察していると、初めは戸惑っていたグループも「?(何で)」と「!(そっか)」を繰り返しながら主体的な学びへ、さらに英語で思いを伝える学びへと深めることができました。
命に触れる体験…保育実習(3年)
1月14日(火)
学校は授業以外にも様々な体験の場があります。昨年12月からクラスごとに保育実習を行ってきました。絵本の読み聞かせや家庭科の授業で作成した手作りの遊具で一緒に遊んだり、緊張感の中にも笑顔あふれる貴重な体験になりました。
今回の保育実習は幼児の命に直接触れる貴重な機会になりました。ふれあう幼児のため、そして自分のため、お世話になる保育園の方々のため、自覚と責任ある行動(振る舞い)がしっかりできた3年生です。受験(検)を目前に控えた3年生にとって束の間の気分転換にもなりました。
実習を快く受け入れていただいた保育園のみなさま、ありがとうございました。
キーワードは「自分も被害に合うかもしれない」…避難訓練
1月9日(木)
地震にしろ竜巻にしろ、人がパニックに陥るような大きな危機的状況では、自らの判断力と行動力に全てがかかっています。なので、今日のような避難訓練ではどのような災害であろうとも主体性を持ち、災害から「命を守る対策」を学ぶことが重要です。生徒のみなさん、今日の訓練は主体性を持ってできたでしょうか?
そこで、みなさんに災害から命を守るために必要なキーワードを示します。それは…「自分も被害に合うかもしれない」です。この「自分も被害に合うかもしれない」という気持ちや覚悟が災害対策に必要な主体性を生み出します。
ぜひ、ご家庭でもこの機会に災害対策について話題にしてみてください。
一生懸命はかっこいい…学年集会・発育測定
1月8日(水)
冬休み中に読んだある雑誌にこんな記事がありました。「…当たり前ですが、一番かっこいいのは、何事も懸命になれる人です。真剣に取り組み、真剣に行動する。そこに全力を注げる人こそが大成しますし、周りによい影響を与えてくれる存在になります。それを斜に構えて”一生懸命なんてかっこ悪いじゃん”なんて思っているとしたら、それは勘違いでしかなく、周りからも冷ややかな目で見られていると気づかなければなりません。…」正にその通りだと思います。
この文章を見て、「一生懸命ってかっこいいんだ」と感じ、「よし今年はやるぞ!」というポジティブな思いを巡らし、その思いを行動に移すことが自身の成長につながります。もちろん、時として我慢や苦労も必要で、途中の失敗や挫折も全然OKです。その失敗や挫折も含めて「一生懸命はかっこいい」のですからね。
今日は、学年集会で各学年3学期の目指すべき方向性を生徒と先生で”一生懸命”に考え、共有しました。
「ひたむき」に…3学期始業式
1月7日(火)
1・2年生は53日、3年生は46日の3学期が始まりました。生徒のみなさんは、勉強や部活動などそれぞれの目標をしっかり定めて今日の始業式にのぞんだことと思います。その目標の実現に向けて「ひたむき」に努力を続けてください。
このお正月休み、駅伝、ラグビー、サッカー等々、様々なスポーツをテレビ観戦しました。それぞれの試合、それぞれのプレーにドラマがあり、”感動”の気持ちでテレビに釘付けになっていました。ただひたすらに襷をつなぐ、ただひたすらに勝利を目指す「ひたむき」な姿はやっぱりかっこいい!
今年も中央中生のたくさんの「ひたむき」な姿を見つけホームページにアップしていきます。楽しみにしていてください。まずは、3人の代表生徒のスピーチする姿、それを真剣な眼差しで聞き入る姿、冬休み中に活躍した表彰生徒の姿、新年最初の「ひたむき」な姿でした。
吉川市立中央中学校
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