学校ブログ
笑顔で卒業式を迎えるために…校長面接(3年)
10月1日(火)
修学旅行の事後学習もひと息ついたところですが、3年生は校長面接を行っています。一人5分程度、昼休みや放課後の時間を使って校長先生と面接を行っています。
校長先生にたずねると…「さすがは3年生、自分の将来を見据え、今やるべきことをしっかり考え、受け答えができている」とのことでした。
15年の人生で初めての大きな選択といってもいい進路。様々な不安や心配事もあると思いますが、笑顔で卒業式をむかえるために、最後は自分で進路を決定してください。
志と勇気をたたえます…生徒会本部役員選挙
9月30日(月)
今回は10名の生徒が立候補してくれました。まずは、10名のよい学校にしていこうという志と、立候補してくれた勇気をたたえたいと思います。
立候補者のスピーチは内容はもちろんのこと、この日のために何回も練習してきた姿が感じられ感銘を受けました。また、今年度は全校生徒が体育館に一堂に会して行ったため、全校生徒の一体感を感じられるよい機会にもなりました。この後、選挙管理委員さんによる開票作業が始まります。
あふれるあいさつ=学校の勢い…市長さん朝のあいさつ訪問
9月27日(金)
今日は市長さんが来校され、中央中生の登校の見守りを行っていただきました。生徒たちはびっくりしながらも元気に市長さんとあいさつを交わしていました。
あいさつは「人と人を結ぶコミュニケーションの第一歩」です。そして、あいさつがあふれている学校には”学校の勢い”を感じます。生徒のみなさんのあふれるあいさつで中央中にさらなる”勢い”をもたらしてください。
市長さん、早朝からありがとうございました。
できるようになる→学びの意欲…2年家庭科
9月26日(木)
今日はハンドボール部が新人戦です。その他の運動部の試合はほぼ終わり、日常の学校生活に戻りました。
2年生、調理実習の様子です。包丁や火を使う作業を伴いますので集中して取り組んでいます。大型テレビには、調理の過程の動画が映され、各自の判断で見たいときに見て、方法を確かめます。包丁を初めて使うという生徒もいましたが、できるようになった喜びが、次の学びの意欲につながります。
心に刻まれる瞬間…新人戦2日目・3日目
9月25日(水)
先週までの暑さが噓のように秋めいてきましたが、中央中生の熱い戦いは続いています。
どの選手も必死に相手に向かっていく姿はかっこよく、見ている人に大きな感動を与えてくれます。今日も様々なプレーに一喜一憂、心に刻まれる瞬間がたくさんありました。ガンバレ中央中!
持てる力を発揮できるチームとは…新人戦
9月20日(金)
多くの部活動が、今日から新人戦です。(男女バドミントン部は昨日から始まっています)希望する部活は大会2週間前から朝練習を行い、出来る限りの準備を行ってきました。
人は誰でも緊張します。ましてや新チーム初の公式戦。そこで、試合中持てる力を100%発揮できる人と、50%しか発揮できない人には大きな違いがあります。それは、ミスを怖がらないでプレーするか、しないかの違いです。その他にも重要なことは、チーム全体でミスを責めない雰囲気のあるチームは、持てる力を充分に発揮できます。頑張れ中央中!
速報 男子バドミントン部団体ベスト4進出(県大会出場決定)おめでとうございます!
生徒会本部役員選挙を前に…
9月19日(木)
生徒会本部役員選挙の投票日(9月30日)が近づいてきました。立候補者10名が朝のあいさつ運動を行っています。
生徒会本部役員選挙は、一人ひとりが生徒会の一員であることを自覚できるよい機会です。学校生活の充実と向上を図る生徒会のリーダーを決めるものなので、立候補者のみならず立候補者以外の生徒もよりよい学校とは何かを考え、意識を高めていくことが大切です。
不変の学びスタイル(国語1・2年)
9月18日(水)
3年生は今日まで修学旅行の振替休日になります。1・2年生は通常通りの学校生活を送りました。
国語の授業の様子です。国語は学びの基本、先生の話に全集中です。「真ん中、中央、中心、同じ意味…?」先生からの?マークの発信が学びの意欲を高めます。そして、令和の時代とはいえ、手で紙に書く作業は不変の学びスタイルですね。
収穫の喜び…オクラの収穫(けやき・ゆりのき学級)
9月17日(火)
雨天で延期されていたオクラの収穫を行いました。6月に自分たちで種をまいたオクラです。大豊作でした。
収穫する喜び、家族に喜んでもらえる喜び、美味しく食べる喜び等々、多くの喜びが心を育ててくれます。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、額に汗して収穫する姿、かっこよかったです。お疲れ様でした。ちなみに私はオクラの花を初めて見ました。「知らなかったことを知る」体験学習の醍醐味ですね。
掲示物と発達障害の関係とは…けやき・ゆりのき学級
9月13日(金)
けやき・ゆりのき学級9月の掲示物を見ていて思い出したことがあります。ある教育誌の内容です。その内容とは「教室に掲示物がない」です。記事を読み進めると、今全国の学校で教室内やろう下に学級目標が貼っていない、生徒の作品が貼られていない、行事の写真や進路に関する情報も…。いわゆる「掲示物」が教室やろう下にない学校が増えているそうです。理由としては、「教室内に掲示物があると発達障害傾向の子どもが落ち着かなくなる」からだそうです。学校現場に特別支援教育の発想が浸透していくことは良い傾向だと思います。しかし、掲示物の除去=特別支援教育かというとそれは違うのではないでしょうか。(あくまでも私見です)本当に発達障害傾向の子ども全員が掲示物に過敏に反応するのでしょうか。
掲示物には子どもの学びを促進したり、教室を明るくしたり、時には掲示物を通した会話で仲間が増えたり、仲直りをしたり…。そんな場面を私はたくさん見てきました。「不易と流行」のバランス、本当に難しいです。
さて、今日3年生は無事に修学旅行で京都・奈良へと出発していきました。よい思い出をたくさん作ってきてもらいたいですね。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、来月の掲示物も楽しみにしています。
吉川市立中央中学校
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