学校ブログ

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偶然の出会いを大切に…第42回入学式・始業式

4月8日(金)

 193名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます!今年度もコロナ禍でのスタートとなってしまいました。世の中がこのような状況で様々な不安や悩みがあると思いますが、そんな時は周りの先生や先輩に遠慮なく相談してください。中央中の先生方や先輩は、優しく温かくアドバイスをしてくれます。みんなで知恵を出し合い、様々な困難を乗り越えていきましよう。そして、3年後「中央中に入学してよかった」と思える3年間をつくりあげていきましょう。

 2・3年生のみなさん、進級おめでとうございます!昨日、今日と久しぶりに登校をしてどんなことを感じたでしょうか?どんなことを想ったり考えたりしたでしょうか?今の新鮮な気持ちを大切にしてください。新しいクラスメイト、新しい先生との出会い、偶然の出会いも大切にしていきたいですね。

 

リセットするタイミング…準備登校(2年・3年)

4月7日(木)

 令和4年度がいよいよスタートします。今年度もコロナ禍でのスタートとなります。感染症対策へのご協力をお願いいたします。

 中央中学校では明日新たに193名の新入生を迎えて42年目の年がスタートします。今年度もこのブログを毎日更新して、生徒の活躍の様子を伝えてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、今日の2・3年生は、明日の入学式の準備と新クラスの発表です。新入生のみなさん、先輩たちがみなさんの門出の舞台を整えてくれました。”感謝”の気持ちを忘れずに明日の入学式にのぞんでください。2・3年生のみなさん、後輩のために額に汗して力を尽くす姿、先輩としての自覚を深く感じる瞬間でした。ありがとうございました!年度替わりのタイミングは、今までの自分をリセットするいい機会です。心と体をしっかりリセットして明日の入学式・始業式にのぞんでください。

 

 

的確に自己評価できることは大きな成長の証し…修了式

3月25日(金)

 代表生徒の座り方、姿勢、視線を見るだけでも1年間の成長を感じます。各学年の代表生徒からは、1年間の振り返りと次年度の課題を中心に話がありました。的確に自己評価できることも大きな成長の証しです。

 生徒のみなさんは、今年もコロナ禍での学校生活となりましたが、「凡事徹底」のスローガンのもと、学ぶ力を伸ばしてくれたこと、無言清掃、やらされ感のないあいさつ等々、よく頑張ってくれたと思います。来年度も更なる飛躍を期待しています。保護者のみなさまもありがとうございました。   中央中教職員一同

 

1015時間のまとめ②

3月24日(木)

 昨日の授業のまとめに続き、今日はクラス・学年のまとめを行いました。

 1年間の成長や課題をクラスの壁を越えた生徒同士、生徒と先生が共有し、来年度に向けての決意を新たにする大切な1時間です。代表生徒の振り返り、先生方からの学習面での振り返り等々、話を聞く時間が長くなりましたが、1年生も2年生も各自の頭と心でしっかりと受けとめられたようです。

 生徒のみなさん、1年間のまとめをしっかり行うことで、新年度に向けての決意が生まれます。各自今年度の振り返りをしっかり行って明日の修了式にのぞんでください。

1015時間のまとめ…授業最終日

3月23日(木)

 1学年英語の授業の様子です。

 1学年の英語の授業数は140時間でした。この140時間でどのくらいの英語を話したのでしょうか。どのくらいの時間、英文を読んだのでしょうか。また、どのくらいの時間、英語を聞いたのでしょうか。もちろん、正確な時間は分かりませんが、今の1年生のみなさんの「わかった、できた」を見れば相当な時間を費やして英語を学んできたはずです。去年の4月の時点では想像できなかった成長があるはずです。

 生徒のみなさん、自分たちの1年間の成長に自信を持って、進級してください。明日は1年間のまとめ集会です。

 

こだま賞

3月22日(火)

 今年度最後のこだま賞受賞者を紹介します。過日行われたおやじの会の活動に参加してくれた2年生です。今回は生徒の参加を見送ったのですが、保護者の方と一緒にできる範囲でということで自主的に参加してくれました。ありがとうございました。

 今年度のこだま賞の受賞者は、のべ124名。ここ数年では一番の多さです。あらためてこの賞の価値について記します。こだま賞は自分の力でとれるものではなく、他者に推薦されての受賞に大きな価値があります。来年度も多くの生徒がこの賞を受賞することを期待します。

「つながり」を大切に…保護者会

3月17日(木)

 昨日の1年生に続き、本日2年生の保護者会が行われました。約130名の方に出席いただきました。まん延防止期間中のご来校ありがとうございました。

 会の前後には保護者同士で情報交換を行う姿も見られ、保護者の方々の横の連携を大切にするためにも貴重な時間となったようです。いよいよお子さんが、受験(検)生になるということもあり、これから様々な心配や不安も出てくると思います。ぜひ、一人で抱え込まず、学校、地域との連携も含め、様々な「つながり」を大切にしながら、子どもたちの「人間性豊かな判断力と実践力」を育んでいけたら(学校教育目標)と思います。改めて、よろしくお願いいたします。

最高学年の自覚…卒業式片付け

3月16日(水)

 昨日の厳粛な卒業式の余韻が残る中ですが、在校生が片づけを行いました。

 「しわにならないように畳もう」「入学式でまた使うから確認しながらしまおう」…2年生の頼もしい姿は、3年生からバトンを引き継いで中央中の伝統を守っていくぞという最高学年としての自覚を感じました。

第41回卒業証書授与式

3月15日(火)

 3年生、並びに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。 

 保護者の皆様には、この3年間思春期という多感な時期を、お子様としっかり向き合い、時には上手く距離をとりながら自律の心を育んでいただきましたことに深く感謝と敬意を表します。

 卒業生のみなさん、9年間の義務教育が修了しました。これからは、自己決定が求められます。自分で決めるということは自ずと責任も求められます。

 245名の卒業生には、これからも「人間性豊かな判断力と実践力」を持って活躍し続けることを教職員一同願っています。

 

やれることは心を込めてやる…卒業式準備

3月14日(金)

 明日の卒業式に向けて、在校生が準備を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため在校生の式への出席は代表者のみとなりましたが、それでも全力で卒業生のために「やれることは心を込めてやろう」という心はひとつです。教職員も一緒に一致団結して行いました。「あの椅子が少しずれているから5センチ前に出して!」「紅白幕、右側もうちょっと上げて!」など細かい所まで声を掛け合いながら準備をしました。

 在校生、教職員全員で卒業生を応援しています。卒業式本番での凛とした姿を楽しみにしています。