学校ブログ
出来るための知恵を出し合う…学年集会
8月30日(月)
学年集会の様子です。今学期も体育館での集会は、学年単位までとなりました。早く全校での集会ができることを祈るばかりです。
2学期も行事や部活動等、先行き不透明なスタートですが…出来ない理由を考えるより、出来るためにはどうしたらいいのかを知恵を出し合っていきましょう。2学期もよろしくお願いします。
逆風の時にこそ力を発揮できる人に…2学期始業式
8月27日(金)
今回も3名の代表生徒のスピーチは立派でした。1年生の代表生徒からは、「部活と勉強の両立」という話がありました。2年生の代表生徒の話の中にでてきた「学校に通えることに感謝」という言葉が心に残りました。最後に3年生、原稿を見ることなく「問題を解けた時の喜び、できた・わかった時の達成感」という受験生らしい話が印象的でした。その後、校長先生のお話、表彰、選挙管理委員会からのお知らせと続き、今回はネットモラルについてとオンライン授業に関する説明を行いました。
2学期も”見えない敵コロナ”と戦いながらのスタートです。「順風でしか力を出せない人ではなく、逆風の時にこそ力を発揮できる人」になってください!
学校総合体育大会県大会・関東大会結果報告
8月10日(火)
中央中が出場する県大会・関東大会が全て終了しましたので報告いたします。
野球部:ベスト16、サッカー部:1回戦惜敗、剣道部男子:団体8位、剣道部女子:2回戦惜敗・個人1名ベスト32、女子ソフトテニス部:団体1回戦惜敗・個人1回戦惜敗、男子ソフトテニス部:個人2回戦惜敗、バドミントン部:女子団体1回戦惜敗、ハンドボール部:男子第3位、女子1回戦惜敗、柔道部:女子団体ベスト16、個人1名ベスト8、陸上部:男子共通4×100mリレー予選惜敗・1年100m予選惜敗・2年100m第2位(関東大会進出)・3年100m第7位 11秒23 水上信之介さん・共通200m2名予選惜敗・1年1500m予選惜敗、女子2年100m予選惜敗・1年100m予選惜敗 ※3年100mの成績に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
尚、陸上部2年生桜井礼大さんが関東中学校陸上競技大会2年100m、予選を突破し決勝に進出。第5位という立派な成績をおさめました。おめでとうございます!
県大会、関東大会と生徒たちの活躍を現地で見させていただきました。感じたことは「中央中そして地区の代表としての誇りと最後まであきらめない姿」です。ひたむきに全力で臨むプレーにこそ感動があることを教えられました。みなさん、お疲れ様でした!
1学期終業式
7月20日(火)
代表生徒のみが多目的室に集合し、リモートで行いました。式後は学総大会を中心とした表彰が行われ、1学期の生徒の頑張りが披露されました。
さて、1学期70日間の登校日が”無事に”終わりました。年度当初懸念された感染症も様々な対策が功を奏し、学級閉鎖等をまねくことなく今日を迎えることができました。これもひとえに毎朝の検温等にご協力いただいた保護者の皆様のおかげと感謝申し上げます。しかしながら、1都3県の感染者数は右肩上がりの状況です。夏休み中も感染症対策を怠ることなく過ごしてもらい、8月27日の始業式に全員がそろって参加できることを願ってやみません。それでは、有意義な夏休みを過ごしてください。
中央中教職員一同
”呼びかけメッセージ”が心を動かしました…学年集会
7月19日(月)
1学期まとめ集会を行いました。各学年、代表生徒の言葉は、成果と課題を的確に分析し、発表できていたので重みと説得力を感じました。課題については「2学期以降、一人一人が意識を高めてひとつひとつ解決していきましょう」という”呼びかけメッセージ”が聞いている生徒たちの心を動かしたように感じました。
みんなが過ごしやすいクラス、学年、学校を生徒と先生がひとつになって作り上げていきましょう!
時代に即した教育活動を目指して…ICT支援員さん
7月16日(金)
1学期最後の授業の様子です。タブレットを使った授業は、中央中ではもはや日常です。生徒も以前のような高揚感はなく、落ち着いて画面と向き合っています。(教え合いや発表でのアウトプット型の授業も並行して行われています)
本日、そのタブレットをさらに有効に授業等で使うためのアドバイザー、ICT支援員さんに授業の様子を見ていただきました。教職員は、各教科の教員免許は持っていますが、タブレットを使った授業の免許は持っていません。一から勉強です。(早速、支援員さんに質問をしている先生もいます)
時代に即した(不易と流行を意識した)教育活動が展開できるよう研鑽を積む中央中の教職員です。
「あの時はな…」と思える日がきっときます…給食最終日
7月15日(木)
1学期最後のメニューは、夏野菜カレー(麦ごはん)、焼きフランク、冷凍みかん、牛乳でした。1年生のある生徒に「小学校のカレーと比べて辛くない?」とたずねると、「辛くありません」とのこと。栄養教諭に聞いてみると、多少スパイスの量が多くなっているので辛いと思うのですが…とのこと。味覚も大人になってきているということでしょうか。
”黙食”での給食に限らず、何かと我慢を続けてきた中央中生。「あの時はな…」と思える日がきっときます。信じて、今できる感染症対策をしっかり行っていきましょう。
評価の3観点について③
7月14日(水)
評価の3観点、最後は…「主体的に学習に取り組む態度」です。知識及び技能を獲得したり、思考力、判断力、表現力等を身に付けたりするために、自らの学習状況を把握し、学習の進め方について試行錯誤するなど自らの学習を調整しながら、学ぼうとしているかどうかという意志的な側面を評価します。
まとめると…「知識・技能」は、何を知っているか何ができるか。「思考・判断・表現」は、知っていることできることをどう使うか。「主体的に学習に取り組む態度」は、どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか。ということになります。
この「学力の3要素」をバランスよく身に付けていくことで、AI(人口知能)の時代やグローバル社会等予測困難な時代をたくましく生き抜いていくことができるようになります。
他者に推薦されての受賞に意味があります…こだま賞(1年)
7月13日(火)
今年度最初の「こだま賞」(善行賞)を紹介します。1年生のあいさつ隊50名が受賞しました。
今回は1年生の受賞ということで、この賞の意味について改めて記します。こだま賞は、部活動や読書感想文等、自分の力で受け取る賞状ではなく、他者(今回は1学年主任の先生)に推薦されての受賞に大きな意味があります。
他の生徒に範を示す行動は、学校や学年の雰囲気を良くしてくれます。2学期以降も多くの生徒が推薦されることを期待しています。1年生あいさつ隊のみなさん、中央中のためにありがとうございました!
評価の3観点について②
7月12日(月)
引き続き…今日は、「思考・判断・表現」について説明をします。
各教科等の知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力、判断力、表現力等を身につけているかどうかを評価します。
「思考力」とは、文字通り物事について考える力です。「あなたはどう思うの?」という投げかけを繰り返すことで身につく力です。「判断力」は、情報があふれている現代社会において、どの情報が正しいのか的確に判断する際に活用できます。この力を身につけることで様々なトラブルを未然に防ぐことができます。「表現力」があれば、自分の希望に賛同してくれる人や協力してくれる人を得ることができます。将来、仕事をする時はもちろんのこと、何かの交渉をする時にも役に立つ力です。
吉川市立中央中学校
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