学校ブログ
学ぶ教師…授業研究(保健体育科)
10月8日(金)
吉川市教育委員会から指導者の先生をお招きして、けやき・ゆりのき学級で行いました。本時のねらいは、「発表会に向けて技の構成を考えよう」です。慣れの運動から主運動のマット運動へのつながりのある授業展開でした。
仲間の練習を手助けすることや互いの演技を認め合っている姿からは、けやき・ゆりのき学級の団結力や絆を感じます。オンライン授業だけでは身につかない大切な力が確実についてきているけやき・ゆりのき学級の生徒たちです。
指導者の先生、お忙しい中のご指導ありがとうございました。
厳粛な雰囲気のなかで…生徒会本部役員選挙
10月7日(木)
投票日当日です。まず、立会演説会の様子です。本来であれば体育館に全生徒が集まり、壇上から政策や思いを伝えるところですが、今は700名をこえる生徒が一堂に会することはできません。しかし、「放送で声と思いは伝わるけれど投票前の最後の演説なので是非顔を見ながら話を聞きたい」という生徒の声を受けて、リモートでの立会演説会が実現しました。どの候補者も”中央中をさらによくしたい”という思いに溢れた演説でした。
そして投票。「自分たちの代表を自分たちで決める」という思いが各教室の厳粛な雰囲気をつくりだしています。選挙管理委員のみなさん、開票作業もよろしくお願いします。
生徒会本部役員選挙に向けた活動
10月6日(水)
生徒会本部役員選挙に向けた活動が佳境を迎えています。今日は正門前で立候補者による朝のあいさつ運動が行われました。給食時には政見放送、放課後は、立会演説会のリハーサルが行われました。投票箱(吉川市選挙管理委員会様からお借りした本物)も届き、明日の投票に向けた準備が着々と進んでいます。
学ぶ教師…授業研究(数学・保健体育)
10月5日(火)
教育委員会と近隣の中学校から指導者の先生をお招きして行いました。
2年生の数学について、「図形の辺上を動く点によってできる図形の面積の変化を1次関数の式やグラフで表す」をねらいに授業が展開されました。あーだこーだと班ごとに協力している姿は、2年間の成長を感じます。指導者の先生からも生徒の落ち着きについてお褒めの言葉をいただきました。最上級生になる準備が着々と進んでいると感じました。
1年生の保健体育について、卓球の授業です。本時のねらいは、「相手コートにスマッシュを強く打てるようになろう」です。先生の話を真剣に聞く態度、顔つき・目つき、チームでのタブレットを見ながらの話し合い等々、生徒のできるようになりたい、先生のできるようにさせたいがあふれる授業でした。
指導者の先生、ご指導ありがとうございました。
やらされる”勉強”から主体的な”学び”へ…総合学習発表会(1年)
10月4日(月)
吉川市都市整備部から3名の方々を講師としてお迎えして行いました。また、吉川市教育委員会から教育長様、副部長様、副主幹の先生方も参加していただきました。講師の先生方のお迎えから進行、発表まで全て生徒が主体となっての発表会でした。
「吉川市の発展について」をテーマにこれまでタブレットなどを使い、主体的に調べ学習を行い、各自で新聞にまとめました。”自分の住んでいる町のこと”という身近なテーマを扱うことで「よし、やってみよう!」の思いが「やらされる」から「主体的」な学びにつながっています。
講師の先生方、教育長様、副部長様、副主幹様、お忙しい中のご来校、そしてご指導、ありがとうございました。
「自分たちの代表を自分たちで決める」…生徒会本部役員選挙
10月1日(金)
10月7日(木)の投票に向けて、立候補者が出そろいました。今後、朝の演説活動や昼の放送演説、立会演説会等が予定されています。
学校生活の充実と向上を図るリーダーを決める大切な選挙になります。”自分たちの代表を自分たちで決める”意識を強くもって選挙にのぞんでください。
学ぶ教師…授業研究(道徳・音楽)
9月30日(木)
近隣の中学校と教育委員会から指導者の先生をお招きして授業研究を行いました。
1年生の道徳について、指導者の先生からは「タブレットをよく使いこなせている」とのお褒めの言葉をいただきました。雰囲気が意欲的なクラスは、分かる・できる生徒が自然と増えていきます。よいクラスでよい授業、よい手本となる授業でした。
2年生の音楽では、ベートーヴェンの「交響曲第5番 ハ短調 第1楽章」の鑑賞を通して、曲想と音楽の構造との関わりについて考える授業でした。大きな声で合唱したり、リコーダー等もできない状況ですが、各自が思いを巡らせ、先生とのやりとりの中で、様々な曲想を考えることができました。
指導者の先生方、お忙しい中のご指導ありがとうございました。
生徒会長による”呼びかけメッセージ”…全校朝会
9月29日(水)
リモートによる全校朝会の様子です。校長先生からは、1学期よりも成長した姿がある。こだま賞についてなどの話がありました。その後、まもなく任期満了を迎える3年生の生徒会長から全校に向けての話がありました。「中央中P・L・Yについて」、初のリモート生徒総会について、朝の静寂タイムについてなどの話がありました。
生徒会長の「このコロナ禍で何かできることはないかと常に考えてきた」という言葉に表されるように説得力ある”呼びかけメッセージ”が聞いている生徒たちの心を動かしたように感じました。
主体的な学びのある授業…道徳(2年)
9月28日(火)
2年生道徳の授業の様子です。「これからの社会を持続可能でより良いものにするために」私は何に取り組むか、を考えました。タブレットを用いることで自分の考えを伝え、周りの仲間の考えを確認することができます。
生徒の回答を見てみると、「分かりません」や隣の人を真似した回答がありません。多様な価値観の中、それらの価値に真摯に向き合い、道徳としての問題を主体的に考え続けている証ですね。どの生徒も自分自身の問題として捉え、向き合っている姿が印象的な授業でした。
”学びのゴール”がはっきりしていると…学級活動
9月27日(月)
学級活動の様子を紹介するのは初めてかもしれません。月曜日の5校時は全校共通の学級活動(学活)の時間です。1学年は「進路学習」、2学年は「職業調べ」、3学年は「中間テストに向けての計画表づくり」を行いました。
グループで意見を出し合ったり、タブレットを使って調べてみたり…。担任の先生からの”学びのゴール”がはっきりしているため、”よし、やってみよう!”の思いがあふれ、主体的な学びにつながっています。表現力豊かな掲示物が完成しました。