学校ブログ

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第36回卒業証書授与式

今日は、「平成28年度 卒業証書授与式」が厳粛に、そして盛大に行われました。卒業生は堂々と胸をはり,校長先生より卒業証書を受け取っていました。滞りなく式が進み、答辞・「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」合唱、そして「式歌 旅立ちの日」合唱。心のこもった歌声が会場の人々の胸に響きました。卒業生のみなさん!これからのますますの活躍を期待しています。卒業 おめでとう!

最後の授業 最高に!


   舞台は整いました。残すは中央中生全員で臨む最後の授業「卒業証書授与式」です。卒業生はもちろんのこと、在校生も一丸となり、オール”A” いや ”S”を目指して取り組みましょう。  
 

いよいよ


 2時間の卒業式予行を行いました。卒業生入場から、退場まで所作の確認をしながら進行しました。明日、会場準備、明後日が本番。在校生は、卒業生のために、卒業生はお世話になった方々と、自身のために・・・。素晴らしい卒業式(最後の授業)を創り上げましょう。

名脇役に・・・・・

  「感動ある卒業式」という大舞台。その日は、刻々と近づいてきています。主役は、もちろん卒業生。学活や学年練習などで、呼名(返事)の練習に取り組み、合唱・所作を何度も何度も繰り返し練習しています。
準備は万端です。あとは、メインを飾る主役を彩る脇役があってこそ「感動ある卒業式」が創れます。1時間目、送辞の動きに合わせた座礼・合唱の練習をしました。ぜひ、名脇役になって下さいね。月曜日は、予行となります。
  

こだま賞

  
 思いを行動に・・・・。ありがとうございます。こだま賞も No.60 となりました。
 ということは、60個の温かい思いが、こだまとなって中央中に響いています。

いのち

  
  助産師さんをお招きし、3年生を対象とした「いのちと性の授業」~私たちの「いのち」のはじまり~と題して、ご講演いただきました。
 生徒達が感じた事、考えた事を書いた感想を紹介します。 
〇私は今日の講演を聞いて、命の大切さを改めて感じることができました。日々生活をし、毎
    日一緒に過ご す中で、親への感謝を忘れがちになっていましたが、今回の講演で、感謝
    の気持ちを再確認できました。 自分を大切に思ってくれている周りの人に感謝し、その人
    たちへの恩返しができるような生き方をしてい こうと思いました。
〇今までうるさいときの親が嫌いだったけれど、自分が生まれたときのことを知って、全て自
    分のためだと いうことに、改めて気づきました。これから、生きていく上で嫌なこととか、や
    めたくなることが、たく さんあると思います。そのたび、生んでくれたことに感謝していきた
    いです。
〇今日の話を聞いて、改めて自分の命は大切なものなのだと分かりました。性については知
    らなかったこと が多かったのでとても勉強になったと思いました。これからも、自分の命を
    大切にして生きていこうと思 いました。
〇保健の授業なので生命の誕生についてなど学んでいたけど、改めて今日聞いて、生命の
    誕生は神秘的で素 晴らしいものだと思いました。だから、親が命をかけて産んでくれたこ
    の体を大切にしたいです。また、 いじめなどで他の人を傷つけることは絶対にやらない。
   注意したりとやっていきたいです。
〇今まで、自分が今ここで生きているということについて、何も思っていなくて、当たり前のよう
   に過ごし てきたけど、お父さんとお母さんが今まで、ずっと大切に育ててきてくれたから、
   毎日幸せにくらせてい るということに気付いて、自分でも自分の体を大切にしていきたいと
   思った。赤ちゃんがお母さんのお腹 の中にいるときのお母さんの努力と赤ちゃんがどんな
   風にお腹の中にいるかが印象に残った。

最後の・・・・

   乾電池っていうのは、外見がピカピカの見た目新品でも、さびだらけのきったないのでも使ってみないと、どれほどのパワーが入っているかわからない。人間も同じではないでしょうか。どんなに外見がしゃれてても、どんなにだらしない格好をしていても、外からは、その人にどんな力が、どれほどあるかなんて全く分かりません。
 また、乾電池っていうのは、そのままじゃ何の役にもたちません。彼の力を発揮する場を与えなくっちゃ。ラジオ・懐中電灯・時計などなど・・・。そうした場を与えた時、「ああ、この電池は、こんな力があったんだ」ってなるわけです。これも人間と一緒で、どんな力があったって、使う場がないと力はだせません。しかし、いくら力を使う場が与えられたって、今まで充電してきた力(電池にたとえると、人間は充電できるタイプになるでしょう。)をここぞという時に思いっきり使わなくては、本当に力があるとは言えないと思います。
 今日、(本年度、3年生にとっては、中学生活最後)生徒集会がありました。そこで、各委員会委員長より、1年間の活動内容と来年度に向けての課題の発表がありました。1年間の委員会活動を通して、与えられた役割を最後までやり遂げ中央中学校を盛り上げてくれました。また、その呼びかけに応えて取り組んでくれた中央中生に感謝です。
 
次は、卒業式(全学年が揃う最後の授業)という場が3月15日にあります。さて、今まで充電してきた力を、君はどのように発揮しますか?色々な場面でお世話になった方々に向けて、どんな気持ちを込めて歌を送るのでしょうか?どんな姿勢で式に臨むのでしょうか?気持ちをつくって下さい。僕ぐらい、わたしぐらいなんて、考えないで、今まで充電した力を120%発揮して下さいね。

全体練習開始です


 5校時に、卒業生入場~校歌斉唱~旅立ちの日に(合唱)~卒業生退場について、合同練習を行いました。1つ1つの動作、タイミングは揃ってきました。また、旅立ちの日には、さすがは卒業生。心を込め、見事なハーモニーでした。本番に向けて、気持ちを高めていきましょう。次は、水曜日。今日以上に・・・。期待しています。

おやじの会&セントラルクラブ


 本年度最後の活動となりました。おやじの会・セントラルクラブ・PTA本部役員の皆様方、朝早くから、お集まりいただきまして、ありがとうございました。
 また、女子ソフトテニス部・ハンドボール部員も参加し、環境整備ができました。昇降口・体育館通路に植えられた花、綺麗にペイントされた門(北側・東側) 月曜日、登校時に、ぜひみてくださいね。そして、大切にしてください。

感動する卒業式を創ろう

   3年生最後の授業(卒業式)にむけての取り組みが本格的に始まりました。3年生は、1~3校時まで、入退場、所作、卒業証書の受け取り方、返事、合唱などに取り組みました。3月15日まで、練習する時間は多くはありません。1時間、1分、1秒真剣に取り組み、最高の卒業式を創ってください。
  
   在校生合同練習が、5校時にあり、 感動ある卒業式を創るため、一人ひとり意識を高め、静と動メリハリをつけ練習に臨んでください。