学校ブログ

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夢を叶える土台…新人戦

9月17日(土)

 シルバーウイークが始まりましたが、中央中生の熱い戦いは続いています。

 今日も多くの生徒が、日々の練習や練習試合では味わえないワクワクやドキドキ、満足感や達成感、そして、悔しさを感じる1日になりました。

 そんな様々な心の動きが、夢を叶える土台になることを忘れないでください。

 来週は、ソフトボール部が出陣、バドミントン部は県大会出場をかけた戦い、野球部も県大会出場をかけて決勝戦にのぞみます。ガンバレ中央中!

目標に向かって…新人戦集中日

9月16日(金)

 新人戦が始まりました。夏休み中の厳しい練習を乗り越えてたくましくなった1年生と2年生が試合に臨みました。

 遠い昔の記憶になってしまいましたが…大会というのは、日々の練習や練習試合とは違った緊張感や勝った時の充実感や達成感、負けた時の悔しさなどが鮮烈に記憶に残るものです。今、目の前で試合をしている生徒たちもきっと同じ思いなんだろうな、ガンバレと心の中で祈りながらシャッターをきっていました。女子バスケットボール部は充実感の笑顔です。

 勝ち進んだチーム、シードのチームは今日も試合があります。目標に向かってガンバレ中央中!

「助けられる命」を目の前にした時…こだま賞

9月15日(木)

 新人戦集中日ですが、今日は、こだま賞受賞者を紹介します。

 夏休み中の猛暑の中、具合が悪くなり動けなくなっていた高齢の女性の介抱を行ってくれた2年生の女子生徒です。介抱の最中も「大丈夫ですよ」と声をかけ続けていたそうです。

 「助けられる命」を目の前にした時、みなさんはどのような行動をとれるでしょうか。怖いから見て見ぬふりをする、中学生ならやむなしなのかもしれません。

 今回の2年生女子生徒の勇気ある行動、まさに学校教育目標の「人間性豊かな判断力と実践力を持つ生徒」を具現化してくれました。ありがとうございました。

 

学びたい心をいかにくすぐるか…校内研修(ハイパーQU)

9月14日(水)

 ハイパーQUを専門に研究されている大学の先生をお招きして行いました。ハイパーQUとは、「よりよい学校生活と友達づくりのための生徒アンケート」です。このコンピーター診断資料の見方・いかし方について研修しました。

 よいクラスを作るためには…?、一人ひとりの生徒の良さを引き出すには…?等々。全ては、生徒の「学びたい心をいかにくすぐるか」のため。

 講師の先生、ご指導ありがとうございました。

心の動きと向き合いそして楽しむ…部活動壮行会

9月13日(火)

 いよいよ運動部の新人戦が始まります。各運動部の主将が多目的室に集まり決意表明を行いました。最後に文化部を代表してサイエンス部の部長からエールが送られました。

 公式戦は練習試合とは違い誰もが緊張する舞台です。それは相手も同じこと。その心の動きとじっくり向き合い、そして楽しみながら試合にのぞんでください。ガンバレ中央中!

 

正しい知識の習得が差別や偏見をなくす…がん教育(2年)

9月12日(月)

 日本人の2人に1人ががんにかかる時代。しかし、大人も含めて正しい知識を知る機会がとても少ないのが現状です。がんはもう不治の病ではありません。検診による早期発見・適切な治療で9割以上の人が治るそうです。また生活習慣を整えるなどの予防も大切になります。ちなみに、埼玉県民の死因1位は、がんだそうです。

 がんを無闇に怖がったり、差別や偏見を無くすためにも、生徒へのがん教育はとても大切です。子どもたちに知ってもらうことで、家族や周囲の人たちの意識変化にもつながります。

 講師の先生、保護者のみなさん、ご来校ありがとうございました。

記憶が実感として残る体験…けやき・ゆりのき学級校外学習

9月9日(金)

 けやき・ゆりのき学級のみなさんが、県立近代美術館へ校外学習に行きました。今回の校外学習では、バスでの移動ではなく、路線バスや電車を使っての移動に挑戦しました。コロナ禍での移動ということもあり心配しましたが、車内での感染症対策について事前指導の通りにルールやマナーを守ることができました。

 現地では、学芸員の先生の指示に従い、ピカソの絵画を鑑賞したり、普段は見学することのできない美術館のバックヤードを体験することができました。

 帰校後は少し疲れた様子を見せていた生徒たちですが、心の中は充実感でいっぱいの様子でした。やはり、体験的な学びは記憶が実感として残るようです。

色褪せない努力の成果…英語弁論大会

9月8日(木)

 本校から6名の生徒が参加しました。どの生徒も、何十回、何百回と数えきれないほどの練習を重ねて迎えた今日の本番。努力を重ねてきた生徒の発表はみな自信に満ち溢れていました。

 6名の代表生徒のみなさん、今日の本番に向けて頑張ってきた自分を讃えてください。そして、そんな自分を支えてくれた家族やALTの先生、英語科の先生、学年の先生、クラスの友達など様々な人に感謝の想いを伝えられるとよいですね。

 6名のみなさん、本当にお疲れ様でした。

記憶が実感として残る授業

9月7日(水)

 先生の一方的な説明を生徒が静かに聞く昭和の授業からの脱却を目指し、中央中の先生方は日々授業内容を工夫しています。加えて、感染症対策を考慮しての授業展開。そんな状況下でも、質問したり、話し合ったり、考えを深める授業を実践中です。

 2年生の理科の実験では、顕微鏡を上手に駆使して見えた細胞の様子をノートにスケッチしました。1年生の家庭科では、ミシンを上手に使い、タブレットを入れる袋を作成中です。

 体験的な学びは、記憶が実感として残りますね。

一人から集団での学びへ

9月6日(火)

 3年生社会(公民)の授業の様子です。今日の学習課題は…「ちがい」のちがいです。

 はじめに、カードの事例について自分の意見をじっくり考えました。「一人学び」です。次に、班の生徒同士で意見を交換します。「集団学び」です。ここで生徒は、あっという気づきや、なるほどという「!」が生まれます。最後に、先生からの質問に「?」が生まれ、次回の授業につながりました。

 「!」と「?」のある授業。これこそ授業の醍醐味ですね。

「自分大切主義」…埼玉県教育委員会教育長メッセージ

9月5日(月)

 「自分大切主義」…これは、中央中スマホ使用指針のスローガンです。自分のことも友だちのことも大切にしてほしいとのメッセージが埼玉県教育委員会の教育長さんからだされました。

 2学期が始まり、1週間が経ちました。自分のことも友だちのことも大切にしていますか?多感な中学生、不安や悩みがあって当たり前。心の中が土砂降りになることもあると思います。そんな時は、家族や先生など周りの大人を頼ってください。きっと、あなたの心に虹をかけるアドバイスをしてくれますよ。

 写真が見ずらいときは、埼玉県教育委員会のホームページをご覧ください。

 

考えることをあきらめない3年生…東部地区学力検査

9月2日(金)

 埼玉県東部地区の15市町92校、約11,000人の中学3年生が本日一斉に受検しています。埼玉県立高校の学力検査と同様に、5教科(1教科50分)、を一日で行います。学校の成績算出のために行う中間テストや期末テストと実施の目的が違うので、「テスト」という言い方をせず、「検査」という言い方をしています。偏差値等の結果は、自分の受験勉強のやり方を見直したり、進学希望校を選ぶための参考にしたりします。

 3年生の授業を覗きにいくと、よく聞かれるのが「受験勉強は1日何時間すればいいのですか?」という質問です。もちろん、決まりはありませんが、入試を見据えると1教科で50分以上、平日で毎日2・3教科に取り組んでいる生徒が多いようです。第3回の検査は11月に実施されます。その後、三者面談で進学希望先を自己決定していくことになります。

 今日の3年生は”考えることをあきらめず”一心不乱に問題用紙にむかっていました。

自分大切主義

9月1日(木)

 そういえば、ひと昔前までは、9月1日が2学期の始業式でしたね。教室へのエアコンの設置により(?)多くの自治体が8月中に2学期をスタートするようになりました。

 話は変わりますが、みなさん、広報よしかわ9月号をご覧になられたでしょうか。生徒会本部役員が中心となって完成させた「中央中スマホ使用指針」についての記事が掲載されています。

 生徒のみなさん、あらためて「中央中スマホ使用指針」を確認してください。キーワードは「自分大切主義」です。

様々な成長を感じた1日

8月30日(火)

 2学期2日目です。授業や給食を含めた教育活動がスタートしました。

 各クラスの学級活動では、夏休みの思い出を発表したり、個人新聞など掲示物にまとめたりしました。行動制限のなかった今年の夏休み。感染防止対策を取りながら楽しんだ生徒が多かったようです。学年集会では、代表生徒の発表はもとより、聞く側の生徒の態度も素晴らしい中央中生です。発育測定は身長と体重でした。生徒の中には、4月から3センチ以上も背が伸びたという生徒も…。

 様々な成長を確かめられた1日になりました。

2学期も学びを止めないために…2学期始業式

8月29日(月)

 猛暑とコロナで明け暮れた夏休みが終わり、2学期がスタートしました。各学年の代表生徒と表彰生徒が多目的室に集まり、リモートで行いました。

 各学年の代表生徒からは、クラスや学年、そして自分自身の2学期の抱負についてなどの発表がありました。その後、校長先生から「全国大会出場生徒の紹介」がありました。最後に夏休み中の部活動の表彰が行われました。

 2学期もコロナ禍でのスタートとなります。中央中の学びを止めることのないよう感染対策への協力をお願いします。

数値だけにこだわらない…1学期終業式

7月20日(水)

 69日間の1学期が本日終了となりました。終業式は、各学年の代表生徒が多目的室に集まり、それ以外の生徒は各教室でオンライン配信の映像を視聴しながらの、ハイブリット方式での実施となりました。(もはや令和の定番です)

 各学年代表生徒からは、1学期の振り返りと夏休みの過ごし方、2学期に頑張りたいことなどの素晴らしい発表がありました。その後、生徒指導担当教員からの話、表彰を行いました。

 式後の学級活動では、各担任の先生から通知表が手渡されました。評定の数値だけに一喜一憂するのではなく、数値にあらわれない成果や課題もしっかり振り返ることが大切です。それでは、長い夏休みになります。有意義な日々を過ごしてください。

AED講習 1学年

 吉川松伏消防組合の方々を講師に、AED講習を行いました。貴重な体験ができ、さらには必要な知識を身につけられたでしょうか。もし何かあった時のために備えることは大事なことですよね。ちなみに中央中のAEDは1階昇降口にあります。

修学旅行 1日目

本日から3年生の修学旅行となります。

東京駅に到着し、無事京都へ向けて出発しました。