学校ブログ

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「支援籍」とは…三郷特別支援学校支援籍訪問

10月3日(木)

 埼玉県では、平成16年度から「ノーマライゼーションの理念に基づく教育」の推進を図っており、障害のある子とない子が一緒に学ぶ機会を拡大していくための新たな仕組みである「支援籍」の普及を進めています。「支援籍」とは、障害のある児童生徒が必要な学習活動を行うために、在籍する学校または学級以外に籍を置く埼玉県独自の学籍です。例えば、特別支援学校に在籍する児童生徒が居住地の小中学校に「支援籍」を置くことにより、同じ学校のクラスメイトとして一定程度の学習活動を行うことができます。

 今日は中央中学区内に住み、普段は三郷特別支援学校に通学している生徒2名が来校し中央中の生徒と一緒に授業を受け交流を深めました。

生徒のよい反応がよい授業をつくります…支援担当訪問

10月2日(水)

 今日は年に1回、中央中の全教員が授業を公開し、指導者の先生方にご指導をいただく日でした。

 先生方は1か月以上前から、学校研究課題に迫るため、今日の授業をどう展開するか。また、どんな資料や教材が必要かなど、思考を重ねながら準備をして今日の日を迎えました。中央中の先生方は、教えるプロとして、素人にはマネのできない授業ができるよう日々努力を重ねています。

 生徒のみなさんの素晴らしい授業態度や掲示物にも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。良い授業には、良い生徒の反応が不可欠です。指導者の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。

笑顔で卒業式を迎えるために…校長面接(3年)

10月1日(火)

 修学旅行の事後学習もひと息ついたところですが、3年生は校長面接を行っています。一人5分程度、昼休みや放課後の時間を使って校長先生と面接を行っています。

 校長先生にたずねると…「さすがは3年生、自分の将来を見据え、今やるべきことをしっかり考え、受け答えができている」とのことでした。

 15年の人生で初めての大きな選択といってもいい進路。様々な不安や心配事もあると思いますが、笑顔で卒業式をむかえるために、最後は自分で進路を決定してください。

志と勇気をたたえます…生徒会本部役員選挙

9月30日(月)

 今回は10名の生徒が立候補してくれました。まずは、10名のよい学校にしていこうという志と、立候補してくれた勇気をたたえたいと思います。

 立候補者のスピーチは内容はもちろんのこと、この日のために何回も練習してきた姿が感じられ感銘を受けました。また、今年度は全校生徒が体育館に一堂に会して行ったため、全校生徒の一体感を感じられるよい機会にもなりました。この後、選挙管理委員さんによる開票作業が始まります。

あふれるあいさつ=学校の勢い…市長さん朝のあいさつ訪問

9月27日(金)

 今日は市長さんが来校され、中央中生の登校の見守りを行っていただきました。生徒たちはびっくりしながらも元気に市長さんとあいさつを交わしていました。

 あいさつは「人と人を結ぶコミュニケーションの第一歩」です。そして、あいさつがあふれている学校には”学校の勢い”を感じます。生徒のみなさんのあふれるあいさつで中央中にさらなる”勢い”をもたらしてください。

 市長さん、早朝からありがとうございました。