お知らせ

パチパチはじいて計算します。  4年生珠算学習

今日は、講師をお招きして4年生が珠算の学習をしました。珠算発祥の地の中国では、珠算はユネスコの無形文化遺産に登録されています。日本でも昔から「読み書き、そろばん」と言われるように、計算の方法として使われてきましたが、電卓の普及とともに身の回りではあまり見かけなくなりました。けれども、そろばんの計算の仕組みは位取りや繰り上がり繰り下がりなどの計算の仕方を理解するときにとても役に立ちます。

 

初めてそろばんをさわったという子も多いと思いますが、とても興味深く学習していました。

 

4年生の皆さん、貴重な経験ができましたね。

7月2日は「なまずの日」

吉川市では、7月2日を「なまずの日」に制定し、それを記念したイベント等を開催しています。今回、イベントの一環として「なまずの日記念品」が市内小学生に配布されました。

 

なまりんがプリントされた鉛筆(2B黒) 一人1本が全員に配布されました。

 

なまずのぼりとなまりんがプリントされた缶バッチ 4年生に一人1個、なまずのぼり作成お礼として配布されました。

「なまずの里 よしかわ」をみんなに好きになってもらいたいです。 

行ってきました まちたんけん

今日は、2年生が「まちたんけん」に行ってきました。生活科の学習で、学校の周りの様子について調べてきました。

 

今日は栄町のほうにでかけてきました。少し雨に降られましたが、暑い日差しに照りつけられることがなく涼しい陽気の中で探検をすることができました。

2年生の皆さん、どんな発見がありましたか?

今日は、お弁当

今日は、土曜授業日です。5時間授業ですが、給食がありませんので子供たちはお弁当を持参しました。おうちの人が心を込めて作ってくださったお弁当をみんなおいしそうに食べていました。

栄小の皆さん、おいしいお弁当が食べられてよかったですね

体育館がよく見えます

プレハブ校舎の解体工事が始まって20日が過ぎました。筐体部分はほぼ撤去され、あとは基礎部分だけが残っています。2階の昇降口から体育館がよく見えるようになりました。

 15年ぶりの景色です。

授業風景

 今週は雨が続いていますが、暑くならずに過ごしやすいです。子供たちも、学習に集中して取り組んでいます。

マスクをつけたり、密にならないように気を付けたりしながらですが、学習が軌道に乗ってきました。

 

1週間が終わりました。

 全員がそろって過ごす学校生活が始まって1週間が過ぎました。今週は給食も始まり、通常の日課に戻ってきました。しかし、当面の間は感染症拡大防止のための新しい生活様式に基づく行動が求めらます。これからも、3密の回避、マスク着用、手指の衛生管理をしっかりと実行していきます。

 

お掃除は、当面の間は「はきそうじ」だけです。役割のない子は、自席で読書などをして静かに待ちます。

 

プレハブ校舎本体の解体が始まって1週間ほどで骨組みだけになりました。速いです。

 

 栄小のみなさん、来週から3週連続で土曜授業になります。週末は、休養・リフレッシュしてまた元気に登校してください。それでは、また来週。

 

通常登校2日目

通常登校2日目です。今日も暑くなりました。

今日から発育測定が行われています。距離をとって順番を待ち、静かに、しっかりとした態度で行動できていました。

 

プレハブの解体は、いよいよ本体の解体が始まりました。15年前に建てられたプレハブも、役目を終えて解体されていきます。

久しぶりの給食、初めての給食  通常授業始まる

 今日は、3か月ぶりに全員がそろいました。そして、新しい学年・学級でみんながそろうのは、今年度初めてです。全員が登校しての「新しい生活様式」での生活は、慣れないことが多いですが、それでもみんなが顔を合わせて、どの子も嬉しそうでした。

 

みんな元気いっぱいに登校してきました。

 

教室での授業。今日からクラスみんなで学習できます。

 

久しぶりの給食、そして、1年生は、初めての給食です。

 

1年生は、今日から自分たちで並んで下校します。

 

暑い一日でしたが、みんながそろって楽しく過ごしました。

来週から通常日課になります。

 2週間の分散登校が終わりました。保護者の皆様には、いろいろとご協力をいただきありがとうございました。

子供たちは、新しい生活様式での学校生活に少しずつ慣れてきています。来週からは、いよいよクラス全員がそろい、通常日課での生活になります。給食も始まり、新しく気を付けなければいけないことが出てきます。

 学校では、感染症拡大防止のための行動ルールを徹底するとともに、子供たちが安全に楽しく学校生活が送れるように支援してまいります。各ご家庭のご理解と・ご協力をお願いします。

 

こまめに、しっかりと手洗い。                  休み時間は自分の席で過ごします。

久しぶりの外遊び

 昨日から休み時間の外遊びが始まりました。2学年ずつで、密にならないように遊んでいます。

今週は、月・火が5,6年生、水・木が2,4年生、金・土が1,3年生です。

生活科や理科で学習するための植物が元気に育っています。1年生のアサガオは、ご家庭で種まきから丁寧にお世話をしていただいたので、どれも青々としていて立派なアサガオです。

1週間が過ぎました。

 学校再開から1週間が過ぎようとしています。感染症拡大防止のための生活様式に戸惑いながらも、子供たちは、落ち着いた学校生活を送っています。

 これから暑くなり、マスクをつけての生活で大変さが増していきますが、子供たちが安心して学校で過ごせるよう、職員一同全力で取り組んでいきます。

市長さんが、朝のあいさつ運動に来てくださいました。

プレハブ解体の工事が始まっています。

少しずつ

 3時間授業の分散登校がスタートしました。教科の学習も始まりました。久しぶりの授業で少し緊張気味ですが、どの子も真剣に学習に取り組んでいました。間隔を開けて行動する生活の仕方も少しずつ意識してできるようになっています。

1年生は、下校グループで色別地区下校です。

児童の下校後に消毒をします。

 

 感染拡大防防止のための新しい生活様式を、児童がしっかり身につけられるよう、丁寧に指導をしていきます。

入学おめでとう

 約2か月遅れで、ようやく入学式が行われました。おうちの方も、一年生の皆さんも、きっとこの日を待ち望んでいたことと思います。小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたが、心配されていた暑さがなく、無事に式を終えることができました。一年生の態度も最後までとても立派でした。

 

久しぶりの登校 その2

 Bグループが登校しました。各ご家庭のご協力により、A,B2つのグループに分かれた地区ごとの登校もスムーズにできました。これから、学校での感染症拡大防止のための新しい生活様式に慣れて、栄小のみんながいつも元気に登校してくれることを願っています。

明日からA、B交互、一日おきの分散登校になります。よろしくお願いいたします。

久しぶりの登校 その1

 ようやく栄小学校に子供たちの元気な姿が戻ってきました。今日は、時差登校でAグループが先に登校しました。教室の子供たちは、ちょっぴり緊張した様子で、久しぶりに会う友達や先生と会話を交わしていました。

 みんな元気そうでよかったです。 

今日は、時差登校、明日からは、1日おきの登校になります。

学校再開に向けて

6月1日に学校再開が予定されています。

長い臨時休業の後の学校再開に不安を感じている子供たちも多いかと思います。学校再開に向けて心がけておくこと、また、学校再開後に気を付けたいことについて、埼玉県のスクールカウンセラーの方が、ヒントになる資料を提供してくださいました。参考にしていただければ幸いです。 

 参考資料はこちらから → 学校再開に向けて

学習支援のためのサイトを紹介します。

臨時休業中の学習支援のためのサイトを紹介します。

「理科ネットワーク」 (国立教育政策研究所)

「ファン!ファン!JAXA/キッズ」 (宇宙航空研究開発機構 JAXA)

「おもしろ化学実験室(工学のふしぎな世界)」 (国立大学56工学系学部ホームページ

おうちの人と一緒に見てください。

吉川市立小中学生のための学習支援「図書館へ行こう!」(市内図書館の一部開放)について

 

 吉川市教育委員会生涯学習課より、市内図書館を一部開放することについて次のように連絡がありました。

「新型コロナウイルス感染拡大防止のために長期休業となっている小中学生児童・生徒の学習支援のために市内図書館を一部開放します。図書館の利用にあたりましては、別添の日程表で学校ごとの指定日時をご確認いただき、ご来館くださいますようお願い申し上げます。なお、図書館の本を借りるときには図書カードが必要になります。図書カードの作成方法につきましてはこちら(984-1889)にお問い合わせください。」

問合せ:吉川市立図書館    984-1889

    教育委員会生涯学習課 984-3563

 別添の日程表はこちら → 「図書館へ行こう!」日程表

子どもの心理的ストレスと関わり方について

 臨時休業が続き、自粛で気分転換もままならない生活にストレスを感じている子供たちも多いかと思います。こんな時、子供にどのように関わればよいのか、また、大人もどんなセルフケアをすればよいのか。このことについて、埼玉県のスクールカウンセラーの方が、ヒントになる資料を提供してくださいました。参考にしていただければ幸いです。

 参考資料はこちらから → 子どもの心理的ストレスと関わり方について