学校ブログ
1015時間のまとめ…授業最終日
3月24日(月)
今年度最後の授業日です。
中学生は1年間に1015時間学びます。この1015時間でどのくらいの英語を話したのでしょうか。どのくらいの計算問題を解いたのでしょうか。どのくらいの時間タブレットで調べ学習を行ったのでしょうか。もちろん、正確な時間は分かりませんが、今の1・2年生のみなさんの「わかった、できた」を見れば相当な時間を費やして学んできたはずです。去年の4月の時点では想像できなかった成長があるはずです。
1・2年生のみなさん、自分たちの1年間の成長に自信を持って、進級してください。明日は1年間のまとめ集会です。
最後の給食(1・2年)
3月19日(水)
今年度最後の給食です。1年間でおよそ185食、今日が最後となりました。
今日の献立は、ご飯、牛乳、沢煮椀、あじの味噌煮、こんにゃくのそぼろ炒め、お祝いデザートです。お米や野菜の高騰が続く中、栄養教諭や給食センターのみなさんが栄養価を落とさないように知恵を出し合って考えられている毎日の献立です。感謝ですね。
「食べたいものよりも食べるべきものを優先する」を合言葉に今日も美味しくいただきましょう。
憧れを持たれる学校の土台…こだま賞(2年)
3月18日(火)
こだま賞受賞者を紹介します。卒業式練習後のろう下に埃がたくさん落ちていることに気がつき、誰もいなくなった放課後、自主的に掃除をしてくれた2名の2年生です。
2人にとって誰かが見ている見ていないは関係ありません。自らの意思で行動したことに大きな価値があります。2人のような模範となる生徒の継続した行動が、憧れを持たれる学校の土台になっていきます。これからの更なる活躍を期待しています。2名の2年生、ありがとうございました。
第44回卒業証書授与式
3月14日(金)
3年生、並びに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様には、この3年間思春期という多感な時期を、お子様としっかり向き合い、時には上手く距離をとりながら自律の心を育んでいただきましたことに深く感謝と敬意を表します。
卒業生のみなさん、9年間の義務教育が修了しました。これからは、自己決定が求められます。自分で決めるということは自ずと責任も求められます。
190名の卒業生には、これからも「人間性豊かな判断力と実践力」を持って活躍し続けることを教職員一同願っています。
看護の出前授業(1年)
3月13日(木)
キャリア教育の一環として外部から講師の先生をお招きして行いました。看護職の魅力やエピソード、資格の取り方などを丁寧に説明していただきました。
これから、自分の将来について真剣に考えていかなくてはならない1年生にとって相応しい講演会となりました。講師の先生、お忙しい中のご来校ありがとうございました。
吉川市立中央中学校
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