学校ブログ
1015時間のまとめ…授業最終日
3月23日(木)
1学年英語の授業の様子です。
1学年の英語の授業数は140時間でした。この140時間でどのくらいの英語を話したのでしょうか。どのくらいの時間、英文を読んだのでしょうか。また、どのくらいの時間、英語を聞いたのでしょうか。もちろん、正確な時間は分かりませんが、今の1年生のみなさんの「わかった、できた」を見れば相当な時間を費やして英語を学んできたはずです。去年の4月の時点では想像できなかった成長があるはずです。
生徒のみなさん、自分たちの1年間の成長に自信を持って、進級してください。明日は1年間のまとめ集会です。
こだま賞
3月22日(火)
今年度最後のこだま賞受賞者を紹介します。過日行われたおやじの会の活動に参加してくれた2年生です。今回は生徒の参加を見送ったのですが、保護者の方と一緒にできる範囲でということで自主的に参加してくれました。ありがとうございました。
今年度のこだま賞の受賞者は、のべ124名。ここ数年では一番の多さです。あらためてこの賞の価値について記します。こだま賞は自分の力でとれるものではなく、他者に推薦されての受賞に大きな価値があります。来年度も多くの生徒がこの賞を受賞することを期待します。
「つながり」を大切に…保護者会
3月17日(木)
昨日の1年生に続き、本日2年生の保護者会が行われました。約130名の方に出席いただきました。まん延防止期間中のご来校ありがとうございました。
会の前後には保護者同士で情報交換を行う姿も見られ、保護者の方々の横の連携を大切にするためにも貴重な時間となったようです。いよいよお子さんが、受験(検)生になるということもあり、これから様々な心配や不安も出てくると思います。ぜひ、一人で抱え込まず、学校、地域との連携も含め、様々な「つながり」を大切にしながら、子どもたちの「人間性豊かな判断力と実践力」を育んでいけたら(学校教育目標)と思います。改めて、よろしくお願いいたします。
最高学年の自覚…卒業式片付け
3月16日(水)
昨日の厳粛な卒業式の余韻が残る中ですが、在校生が片づけを行いました。
「しわにならないように畳もう」「入学式でまた使うから確認しながらしまおう」…2年生の頼もしい姿は、3年生からバトンを引き継いで中央中の伝統を守っていくぞという最高学年としての自覚を感じました。
第41回卒業証書授与式
3月15日(火)
3年生、並びに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様には、この3年間思春期という多感な時期を、お子様としっかり向き合い、時には上手く距離をとりながら自律の心を育んでいただきましたことに深く感謝と敬意を表します。
卒業生のみなさん、9年間の義務教育が修了しました。これからは、自己決定が求められます。自分で決めるということは自ずと責任も求められます。
245名の卒業生には、これからも「人間性豊かな判断力と実践力」を持って活躍し続けることを教職員一同願っています。
吉川市立中央中学校
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