学校ブログ
真剣ななかにも温かさ…学年合唱練習
10月10日(木)
10月25日の本番に向けた練習が各学年進んでいます。
1学年のパート練習では、クラスごと歌い終わった後に他クラスのパートリーダーの感想に対して「ありがとうございました」の返事が自然と出てくるなど、真剣に取り組む中にも温かさの漂う時間となりました。
自身の喜びのために…生徒会本部役員任命式
10月9日(水)
令和6年度生徒会本部役員8名の一人ひとりに、校長先生から任命証が手渡されました。その後、旧役員へ感謝状が授与されました。
緊張感の中にも当選できた安堵の思いと、よし、やるぞ!という決意が、凛とした目力に表れていました。生徒皆のために、そして中央中のためにという思いで献身的に働くことが、自身の喜びとなるはずです。これから様々な困難や悩みが出てくると思います。そんな時は、一人で抱え込まず、8名のチームワークで乗り越えていってください。8人の知恵があれば解決出来るはずです。仕事を楽しむという発想も大切ですよ。8名の本部役員のみなさん、よろしくお願いします。旧生徒会本部役員のみなさん、お疲れ様でした。
解き直しが学力アップのカギです
10月7日(月)
今日から諸活動停止期間に入り、今週金曜日と来週の火曜日が中間テストとなります。
友達や先生と、わかるまで、できるまで、「聞く、考える、聞く、考える…」を繰り返してください。そして、テスト直前には解き直しをすることが大切です。自分一人の力で解けるかどうかの解き直しをしている人は、確実に学力がアップします。くれぐれも分かったふりだけは、しないでくださいね。
中央中学区6年生保護者向け学校公開
10月4日(金)
中央中学区の小学校6年生の保護者様を対象に2・3時間目の授業を公開しました。
6年生の保護者の皆様には、10月とは思えない暑さの中ご来校いただきましてありがとうございました。ご意見、ご感想、ご質問等ございましたら、本校教頭宛にお伝えいただければと思います。ご来校ありがとうございました。
「支援籍」とは…三郷特別支援学校支援籍訪問
10月3日(木)
埼玉県では、平成16年度から「ノーマライゼーションの理念に基づく教育」の推進を図っており、障害のある子とない子が一緒に学ぶ機会を拡大していくための新たな仕組みである「支援籍」の普及を進めています。「支援籍」とは、障害のある児童生徒が必要な学習活動を行うために、在籍する学校または学級以外に籍を置く埼玉県独自の学籍です。例えば、特別支援学校に在籍する児童生徒が居住地の小中学校に「支援籍」を置くことにより、同じ学校のクラスメイトとして一定程度の学習活動を行うことができます。
今日は中央中学区内に住み、普段は三郷特別支援学校に通学している生徒2名が来校し中央中の生徒と一緒に授業を受け交流を深めました。
吉川市立中央中学校
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