学校ブログ
いよいよ…前日集会(3年)
2月26日(水)
今日は、埼玉県公立高校の学力検査日です。昨日放課後、最後の注意事項等を伝える集会が行われました。
進路が既に決まっている私立合格者からのビデオメッセージでのエールが勇気を与えてくれる集会になりました。各教科何点取れば合格できるのか、個々の具体的な目標点を意識し、出来そうな問題から解くように頑張ってきてほしいと思います。また、ケアレスミスだけは絶対にしないように…。
”彼も人なり我も人なり” ガンバレ受検生!
筝と琴の違いは?…音楽(2年)
2月25日(火)
2年生が練習しているこの楽器、何だか分かりますか?私はてっきり琴だと思っていましたが、実は「筝(そう)」という楽器だそうです。何が違うのか?…柱(じ)と呼ばれる可動式ブリッジがあるのが「筝」、ないのが「琴」だそうです。また、筝は右手の親指・人差し指・中指に爪をつけて演奏します。
違いが分かったところで、授業の様子を見ていると、どうやらこのクラスは友達に「できない」「教えて」が気軽に言える雰囲気のクラスのようです。あちらこちらで教え合いの様子が見られました。友達に教えてもらった後の「できた!」の笑顔が印象的な授業でした。
あと5日、まだ5日どっち?…社会・数学(3年)
2月21日(金)
埼玉県公立学力検査日を5日後に控え、各公立高校の倍率が発表されました。そんな今日を含めて3年生の教科の授業日は残り2日となりました。
このような中、社会では過去問題、数学では期末テスト直しを行いました。これからの5日間は、難しい問題は避け、確実に〇にできそうな問題を中心に取り組み、自信を持って本番を迎えることが大切です。
あと5日しかないととらえるかまだ5日あるととらえるか…まだまだできることはありそうです。最後までガンバレ3年生!
個性と人格を尊重し合う気持ち…けやき・ゆりのき学級
2月20日(木)
けやき・ゆりのき学級前のろう下に展示されています。これらは、けやき・ゆりのき学級の生徒が今年1年間で創り上げてきた作品の数々です。想像力豊かな作品が並んでいます。
作品の鑑賞を通して、けやき・ゆりのき学級の生徒と通常学級の生徒の交流が深まり、お互いの個性と人格を尊重し合える気持ちが育まれるといいですね。
手作りの効能…家庭科(1年)
2月19日(水)
1年生家庭科の様子です。
日常の学校生活に役立つデスクサイドバックの作成が進んでいます。自分で考えたデザインを基に完成形をイメージしながら、作業に全集中です。何人かの生徒に声をかけてみましたが、ほとんどの生徒はミシンを初めて使うようでした。
雑巾やテーブルクロスなどお店に行くと買えるものがあふれている現代ですが、こうして苦労しながら手作りをしたものには愛着がわき大切に使う気持ちが芽生えます。作品作りを通して心作りも行う授業です。安全第一での製作は、まだまだ続きます。