学校ブログ

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互いの良さを認め合いました…特別支援学級小中交流会

11月25日(月)

 中央中学区の関小、栄小の児童が来校、様々な交流を通して互いのよさを認め合える2時間となりました。

 まずは開会式で各校の代表者が今日の意気込みを発表し、全員で自己紹介の活動を行いました。その後、音楽的活動(トーンチャイムなど)、体育的活動(綱引き)を楽しみました。

 保護者の皆様にも多数ご来校いただき、我が子の確かな成長を実感できる貴重な時間になったようです。

手を挙げる意味…挙手コンクール(2年)

11月22日(金)

 2年生の「挙手コンクール」が終了しました。

 先生との対話を楽しみながら真剣に考えての挙手です。挙手の数が多いクラスはクラスの雰囲気がよいとも言われます。よい雰囲気で学びを続けるクラスは、みんなで学ぶ楽しさを味わいながら、みんなで学力を高めることができます。「自分だけ」ではなく「みんなで」が2学年のよさです。

事前の「準備力」と本番の「集中力」が大切です…期末テスト(3年)

11月19日(火)

 3年生の期末テストの様子です。今回の期末テストの結果は、2学期の評価・評定のみならず、受検(験)校に提出する調査書の評価・評定を算出(1・2学期の評価・評定から算出)するための重要な判断材料になります。

 事前の「準備力」と本番の「集中力」が、試されるテスト。今日はテストが終わった教科のことは振り返らずに、明日の教科に向けて、出来ること、すべきことについて、時間を決めて取り組むことが大切です。ダラダラ勉強は時に不安をあおってしまうことも…。プラス思考で頑張れ3年生!

命に触れる…保育実習事前学習(3年)

11月18日(月)

 来月から3年生各クラスごとに行われる保育実習の事前学習が行われました。

 ゲストティーチャーは、なんと本校の先生方のお子さんたちです。ゲストティーチャーのママ・パパからは、子育てについての苦労ややりがいなどの話がありました。初めは「かわいい!」などの声があがっていましたが、話が始まるとその目は真剣そのもの。切替の早さは流石3年生です。

 保育実習は幼児の命に触れる貴重な機会になります。まずはふれあう幼児のため、そして自分のため、お世話になる保育園の方々のためにも、自覚と責任ある行動(振る舞い)を期待しています。

二人にひとり…がん教育講演会(2年)

11月15日(金)

 日本人の二人にひとりが生涯に一度は診断される「がん」。これからの時代、がんとかかわりのない人はいなくなると言われています。今日は、県内の総合医療センターから緩和医療のプロフェッショナルの先生をお招きして2年生に講演を行っていただきました。

 「がん教育」の目標は…①がんについて正しく理解することができるようになる、②健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする、です。高度な医学知識までは必要ないとしても、がんという病気の概要や種類、緩和ケアの実態や早期発見の大切さなどについて、中学生の頃から知っておくことは有意義なことですね。今日も自分事として課題に向き合った2年生です。

 講師の先生、ご講演ありがとうございました。