学校ブログ

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本日より・・・・

  
   昨日、3月15日についに3年生が卒業していきました。涙の中、笑顔の中、未来を見つめる目はみんな輝いてしました。立派な卒業式だったと思います。
 さて、今日から1・2年生の君たちが、中央中を創っていかなくてはなりません。どんな心構えが大切になりましょうか?
 当たり前のことが言われなくても、当たり前にできる。
 下に弟や妹ができた瞬間から親離れ、乳離れを要求されるところです。昨日まで親にやってもらっていたことが、「もうお兄ちゃんなんだから、自分でやりなさい」とつき離されます。学校も同じです。今までは上に2・3年生がいました。2・3年生が責任をとって怒られてくれたり、フォローをしてくれたり・・ところが今日からは、先輩とよばれる君たちです。当たり前のことを当たり前にできることが、まず何よりも大切です。頑張りなさい。
 目標をしっかり見すえて、それに向かって、前進する。
 人間が意欲的に行動を起こしたり頑張ろうという気持ちになるには、はっきりとした目標や希望がなくてはなりません。君たちの毎日には小さな目標が次々と出てきましょうが、進路の決定という最大の目標があります。どんな希望や夢を目標に持ち、どんな目標をどう実現するかを考えなくてはなりません。今日からそうしたことをいつも心の中に入れておかないとダメです。頑張りなさい。
  「今年の2・3年生は、よく頑張っている」と言われるように努力する。
 挨拶、行事への取り組み、身だしなみ、授業への取り組み、歌声、素直さ、行動力・・・すべてが、「今年はよく頑張っている」と言われるように頑張らなければなりません。これは、とても大変なことです。一人ひとりが運命共同体であることを自覚し、一人の迷惑がみんなの迷惑になるということを、しっかりと心にきざまなくてはなりません。好き勝手なわがままを押し通そうとして、みんなの気持ちを土足で踏みにじるようなことは、なんとしても避けるように、頑張りなさい。
 声の出せる自治の力のある集団になりよう頑張れ。
 返事、挨拶、お互いの注意など、周りを見て、ぜひ自然にできるように努力をしてください。来年・再来年の卒業式の時に、「はい」と大きな返事が聞こえるような、そんな力を身につけましょう。

 平成28年度も、あと5日です。進級する心構えはできていますか。

第36回卒業証書授与式

今日は、「平成28年度 卒業証書授与式」が厳粛に、そして盛大に行われました。卒業生は堂々と胸をはり,校長先生より卒業証書を受け取っていました。滞りなく式が進み、答辞・「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」合唱、そして「式歌 旅立ちの日」合唱。心のこもった歌声が会場の人々の胸に響きました。卒業生のみなさん!これからのますますの活躍を期待しています。卒業 おめでとう!

最後の授業 最高に!


   舞台は整いました。残すは中央中生全員で臨む最後の授業「卒業証書授与式」です。卒業生はもちろんのこと、在校生も一丸となり、オール”A” いや ”S”を目指して取り組みましょう。  
 

いよいよ


 2時間の卒業式予行を行いました。卒業生入場から、退場まで所作の確認をしながら進行しました。明日、会場準備、明後日が本番。在校生は、卒業生のために、卒業生はお世話になった方々と、自身のために・・・。素晴らしい卒業式(最後の授業)を創り上げましょう。

名脇役に・・・・・

  「感動ある卒業式」という大舞台。その日は、刻々と近づいてきています。主役は、もちろん卒業生。学活や学年練習などで、呼名(返事)の練習に取り組み、合唱・所作を何度も何度も繰り返し練習しています。
準備は万端です。あとは、メインを飾る主役を彩る脇役があってこそ「感動ある卒業式」が創れます。1時間目、送辞の動きに合わせた座礼・合唱の練習をしました。ぜひ、名脇役になって下さいね。月曜日は、予行となります。