学校ブログ

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校長面接開始です。


 本日より、1人5分間の個人(自己PR、志望動機、中学校生活の中で頑張ったこと、将来の夢など・・・・。)校長面接がスタートしました。
 先週は、学年で集団面接で所作(入退出・礼)・言葉遣い(ハイ~です。)を確認しました。校少し、こうした方がよかったかな、こう答えればよかったかな・・と振り返ってみて上手く出来なかったところを練習し、緊張している中で、自分の想いを面接官(校長先生)に伝えられるよう、準備を万端にして臨んでください。

勉学・研修の秋です。

  
    1年生:数学            3年生:体育(バスケット)    3年生:体育(相撲)

 10日から、諸活動停止。中間テストまで5日と迫ってきました。計画どおりに進んでいるでしょうか。
今週は、授業力向上をねらいとして、他校の先生をお招きしての研究授業が毎日行われました。本校の先生も参観し、授業終了後は、指導者の先生からご指導をいただきました。勉学の秋、研修の秋ですね。

  
 1年:国語             3年:道徳             1年:家庭科            

始まりました。

 校長面接に向けて、5~6名が1組となり、集団面接を行いました。今回のポイントは、入退出の所作が正しくできているか、正しい言葉遣いと、聞き取りやすい声量で受け答えできているかの2点でした。
 入室すると、受験番号(クラス番号・出席番号)と氏名を言い、30秒間の自己PR。その後、1~2門質問されて、退室となります。1班、5~6分と短い時間でしたが、ほどよい緊張感を持って、一生懸命質問に答えていました。
  
 11日から、いよいよ校長面接が開始されます。

埼葛地区中学校体育授業研究会

  本校を会場として、埼葛地区から、150名近い先生方をお迎えして、体育授業研究会が開催されました。
3年1組・5組の生徒たちが、武道(相撲)と球技(バスケットボール)に分かれ、取り組んでいました。
 相撲では、礼法の復習を行った後、手押し・手引き・蹲踞相撲に取り組み、小グループに分かれ簡易試合を行っていました。
 バスケットボールでは、ボールコントロール、シュート練習に取り組んだ後、簡易ゲームを行い、作戦板を利用し、フォーメーションの確認を行っていました。
 お互いに声を掛けあいながら、課題に一生懸命に取り組んでいた1時間でした。

心ひとつに・・・・

 正式な綱引きは8人。男子なら560kgの総体重以内というルールがあります。同じ560kgなのに、なぜ勝つことができるのでしょうか?それは、8人の気持ちが1つになって、全員が同時に同じ方向に引いた時、あのぐにゃぐにゃの綱が一本の堅い棒になるからです。ところが1人でもずれると、もう棒にはなりません。綱は綱のままなのです。引くことができないのです。
 今、中央中学校という綱を力を合わせて引っ張っています。さて、その綱は一本の棒になっているでしょうか?言い換えれば、752人が心を1つにして1人ひとりが120%の力を発揮し、引っ張っているでしょうか?2学期も中盤に差し掛かろうとしています。