学校ブログ
一生懸命はかっこいい…3学期始業式
1月7日(金)
1・2年生は52日間、3年生は45日間の3学期が始まりました。生徒のみなさんは、それぞれの目標をしっかり定めて今日の始業式を迎えたことと思います。その目標の実現に向けて「一生懸命」に努力を続けてください。
ある雑誌にこんな記事がありました。「…当たり前ですが、一番かっこいいのは、何事も懸命になれる人です。真剣に取り組み、真剣に行動する。そこに全力を注げる人こそが大成しますし、周りによい影響を与えてくれる存在になります。それを斜に構えて”一生懸命なんてかっこ悪いじゃん”なんて思っているとしたら、それは勘違いでかしかなく、周りからも冷ややかな目で見られていると気づかなければなりません。…」正にその通りだと思います。
この文章を見て、「一生懸命ってかっこいいんだ」と感じ、「よしやるぞ!」というポジティブな思いを巡らし、その思いを行動に移すことが自身の成長につながります。もちろん、時として我慢や苦労も必要で、途中の失敗や挫折も全然OKです。その失敗や挫折も含めて「一生懸命はかっこいい」のですからね。
今年も中央中生のたくさんの「一生懸命」を見つけホームページに毎日アップしていきます。楽しみにしていてください。まずは、3人の代表生徒のスピーチする姿、新年最初の「一生懸命はかっこいい」でした。
失ったものも多いですが…2学期終業式
12月24日(金)
コロナ禍での82日間の2学期が終業となりました。残念ながら、2学期も中央中祭や体育祭、部活動の新人戦など主要な行事が中止となってしまいました。失ったものも多いですが、新たに手に入れたものがあったこともまた事実です。生徒や先生方が知恵を出し合って中央中祭に代わる「文化芸術鑑賞会」を企画し成功させました。中央中41年の歴史の中で初めての行事です。このような状況の中で成功させた「文化芸術鑑賞会」は間違いなく今後の”中央中の宝”になるものと確信しました。
来年は当たり前の学校生活が、当たり前に行われることを願って今年をまとめたいと思います。生徒のみなさん、保護者・地域の皆様、今年も中央中へのご支援ご協力ありがとうございました。来るべき令和4年がみなさまにとってそして、中央中にとって良い年となりますことを祈念し今年のブログを締めくくります。
みなさま、よい年をお迎えください。
中央中学校教職員一同
1年間のまとめが新年の決意を生む!…学年集会
12月23日(木)
学期末恒例のまとめ集会を各学年行いました。
2学期の成長や課題を学年生徒と教師が共有し、一体感を作り上げる大切な50分です。代表生徒の振り返り、学年主任の先生の言葉、冬休みの学習面・生活面の諸注意等、話を聞く時間が多くなりましたが、各自の心と頭でしっかり受け止められたようです。
生徒のみなさん、1年間のまとめをしっかり行うことで新年の決意が生まれます。今年の振り返りをしっかり行って明日の終業式にのぞんでください。
部活動も締めくくりです。バドミントン部が今週土曜日に今年最後の大会を迎えます。
学ぶ楽しさが余韻として残る授業
12月22日(水)
通常授業最終日です。それぞれの授業で今学期のまとめが行われました。その後、2年生の国語では百人一首大会、社会では歴史上の人物ババ抜きを行って、今年最後の授業を締めくくりました。
ゲーム的要素を取り入れた授業では、とかく学習課題への意識がおろそかになりがちですが、教師のやるべき指示が明確かつタイムリーなため「またやってみたい!」という学ぶ楽しさが余韻として残る授業になりました。
学ぶ楽しさのスタートは「やってみたい!」の心の動きです…理科(2年)
12月21日(火)
2年生理科の実験課題は、「目に見えない磁石の力を見てみよう!」でした。「えっ、どうやって見えるようにするの?」と興味津々の生徒たち。知的好奇心が揺さぶられ、4人グループでの意見交換が自然と始まりました。
学ぶ楽しさのスタートは「やってみたい!」と思える心の動きですね。