学校ブログ

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日々新たに

 1年生の国語の授業では「書き初め」、2年生では「校外学習」、3年生は「進路決定」に取り組んでいます。何事にも前向きに取り組む習慣を身につけていきましょう。また、吹奏楽部はマーチングに取り組んでいます。

学ぶ姿は美しい(走り・書き・奏で)

  生徒が真剣に学んでいる姿を見ることほどうれしいことはありません。真剣な眼差し、伸びた背筋、大きな声、どれをとっても素晴らしい姿です。がんばれ中央中生!私たちは君たちを「手をかけ、伸ばし、鍛えて、送り出します」。

中央中はいじめを絶対に許さない学校です

  下のポスターは中央中学区(吉川小・関小・栄小・中央中)の共通の行動目標です。人に言われていやなことは言わない。人にされて嫌な事はしない。言われて嬉しいこと、されて嬉しいことを他の人にできる、やさしい気遣いのできる人になりましょう。また、会津藩には「什の掟」といわれる集団生活を送る上での心得が今でも幼児・小中学生の「躾(しつけ)」の中に生かされています。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ      「ならぬことはならぬものです」




ピカピカな床

 2階職員玄関の床がピカピカなのをご存じですか。吉田先生が床をピカピカに磨きました。この床の美しさが中央中の床の美しさの規準になります。ぜひ一度ご覧あれ。
 さて、昼休みの校庭ではサッカー、バスケ、ドッジボール、鬼ごっこ、いろんな遊びをしています。教室に閉じこもらずに、どんどん外遊びをしよう。

体を動かし、汗をかきましょう。冬こそ汗を!

日々の授業

 何と言っても「授業」が一番です。さらに授業がわかれば学校がより楽しくなります。その基盤は話を聞くことです。「わかる・わからない」の前にまず、聞くこと。耳だけでは無く、目でも肌でも五感をフルに活用して聞いてみよう。(聞くから聴くへ)そして、汗をかこう。

がんばれ!吉川中央中!

3年生保育実習

  吉川市立第一保育所にて保育実習をさせていただきました。所長先生をはじめ多くの保育士の方々にお世話になりました。ありがとうございます。

12月4日(月)今日の中央中

  本日は2校時目に東部教育事務所和田進先生をお招きして「数学科」の校内研修を行いました。また、18日まで「吉川市の歴史」巡回パネル展の実施。昼休みには「こだま賞」授賞式を行いました。また、ヘルプカードの紹介もさせていただきます。

「心は見えなくても心づかいは見えます

思いは見えなくても思いやりは見えます

気づき、行動したあなたの素晴らしい行いは、こだまと

なって響きますここに感謝し、この賞を贈ります。」
学校生活の様々な場面で善い行いを称賛します。

12月1日 全校朝会 校長講話

感 謝
 校長 豊田 正一
 師走12月、平成29年(2017年)も1ヶ月で終わります。この1年間、中央中の皆さんは様々な方々にお世話になったと思います。本当に感謝の1年でした。

 さて、感謝といえば、平成15年10月、心臓病を抱えた老紳士がイギリスから来日しました。元軍人で元外交官、サムエル・フォール氏84歳です。彼にはどうしても日本を訪れたい理由があったのです。
「自分が死ぬ前に、どうしても一言お礼を言いたかったのです」
 それは、戦後の長きにおいて日本人の誰もが知らなかった、戦場の奇跡の物語でした。

 太平洋戦争勃発の翌年、昭和17年(1942年)インドネシアのジャワ島沖で、イギリス等の連合艦隊は日本海軍に、連日猛攻撃を浴びた。当時23歳のフォール氏の乗る軍艦も日本海軍に包囲、撃沈され、乗組員は全員救命ボートで脱出。海には400人以上が漂流し、ボートにしがみつくのがやっとだった。
 漂流から20時間が経過し、限界に達したその時、目の前に軍艦が現れた。フォール氏たちは声の限り叫び、助けを求めた。しかし、その軍艦は味方ではなく、日本の軍艦「雷(いかづち)」だった。
 艦長の工藤俊作少佐は、400人以上の敵国イギリス兵が漂流しているのを確認した。いつ襲撃を受けるかもしれない海域で、敵兵を400人以上も救助収容しても、乗組員220名の「雷」では蜂起されたら抑えきれない。
 しかし、工藤艦長は決断した。「敵兵を救助せよ!」
「敵とて人間。弱っている敵を助けずしてフェアな戦いはできない。それが武士道である」
 イギリス兵は体力の限界を超え、自力で縄ばしごを上がれない。日本兵は海に飛び込み、イギリス兵にロープを巻きつけたりして全員救助した。甲板上では、イギリス兵の体を真水で洗い、さらに貴重な水や食料を惜しみなく与えた。
 やがてイギリス兵達の前に工藤艦長が降りてきた。そして敬礼をし、英語で言った。
「諸君は勇敢に戦われた。諸君は日本海軍の名誉あるゲストである」...。

 フォール氏は終戦後、イギリスに無事帰国し、外交官として勤め上げたが、工藤艦長への感謝の念をずっと忘れなかった。工藤艦長はすでに亡くなっていたが、多くの方の協力により墓所がわかった。
 平成20年12月、再び来日したフォール氏は、埼玉県川口市の薬林寺を訪れた。そして、工藤艦長の墓前に献花し、手を合わせ、涙で言った。
「Thank you....」

 保護者の皆様、地域の皆様、中央中は感謝を忘れない生徒を育てます。今後ともご支援ご協力よろしくお願いいたします。                燃えよ!吉川中央中

*詳しくは「学校だより」のサイトをご覧下さい。

「家族の一員」

  今日は詩を紹介します。

  小さな靴  高田 敏子
 
  小さな靴が玄関においてある
  満二歳になる英子の靴だ
  忘れていったまま二ヶ月ほどが過ぎていて
  英子の足にはもう合わない
  子どもはそうして次々に
  新しい靴に履きかえてゆく
  おとなの 疲れた靴ばかりのならぶ玄関に
  小さな靴はおいてある
  花を飾るより ずっと明るい

  今、一緒にいる時間が如何にかけがえのない時間であるか、しみじみと感じます。

「おはようございます」と「さようなら」 

 一日の学習を終えて下校するとき、「今日も一日楽しかったな」と思える学校生活であってほしい。学校は命を預かるところ。「行ってきます」そして、「ただいま」といつも通りのあいさつが交わせるように。

                        生徒を見守る新任の星康太先生

吉川市のものづくり

 吉川市は「ものづくり」のまちとしても知られています。先日、2年生が取り組んだ「社会体験学習」(スリーデイズ)においても多くの企業の方々にお世話になりました。(この場をお借りして御礼申し上げます)
 さて、「何のために勉強するのか?」の一つの答えは「職業」に就くためです。ぜひ今回の体験を生かして、「吉川のものづくり」を将来の職業選択の一助としてほしいと考えています。

吉川市ものづくり企業ガイド
YOSHIKAWAMANUFACTURING GUIDE
(吉川市HP参照)

学校評議員会 教育委員学校訪問

  22日(水)は第2回学校評議員会、24日(金)は教育委員学校訪問がありました。生徒諸君の普段の学校生活の様子、中でも授業を時間をかけてじっくり参観していただきました。生徒・教師の真剣な取り組みにお褒めの言葉を多くいただきました。
 これからも中央中はがんばっていきます。

「素直な人は必ず伸びる」(2年生の掲示板から)

2年国語「思いを伝える」

  2年生では国語の授業で1分間スピーチに取り組んでいます。1分間で的確に聴き手に伝える難しさや伝えられた充実感を感じているそうです。日々の生活の中でも「伝える」難しさを感じたことは少なくないと思います。がんばれ!2年生!

田村先生着任&原賀先生のダンス授業

  11月16日付で育児休業代替として田村直也教諭が着任しました。どうぞよろしくお願いします。また、本日は原賀祥乃教諭が年次研修(保健体育「ダンス」)を行いました。指導者に南中学校の山田美穂先生をお招きしました。

働くことと学ぶこと2

 身近に親の働く姿を見ることが少なくなった。「いったい自分の親はどんな仕事をしているのだろうか?」そんな素朴な疑問を持ったことのある人も多いのではないでしょうか。
 さて、「今はとことん教わる時」遠慮無く教えを乞うて下さい。

 数年後、君たちが社会に出るころ、この時に教えを下さった方々の顔が思い出されるでしょう。感謝!

啐啄同時

 鳥の雛が卵から生まれようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音を立てます。これを「啐」といいます。そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、これを「啄」といいます。そしてこの「啐」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が生まれます。これを「啐啄同時」といいます。
 これは鳥に限らず、そこから転じて、迷っている弟子が答えを出そうと悩んでいるとき、グッドタイミングで師匠がヒントを与えることなどにも使われる言葉で、親と子の関係にも学ぶべき大切な言葉です。

働くことと学ぶこと(3デイズ)

  働くことと学ぶことは不可欠である。このことを中学校時代に身に染みて感じることは将来の財産となる。何を生業(なりわい)にするか。人生で最も長い生活が「職業生活である」。その生活が充実したものであれば人生も充実する。「傍(はた)を楽にすることが、働くという」。

学校と家庭と地域と(バザー開催)

 11月12日(日)晴天のもと、バザーを開催しました。吹奏楽部のオープニング演奏に続き各部活、おやじの会・セントラルクラブ、フレンドパーク、地域の皆様方等、多くの方に参加いただきありがとうございます。


気持ち新たに生き生きと

 本日、新生徒会役員の任命式を行いました。選挙で選ばれた責任と選んだ側の責任をしっかり果たしていきましょう。旧生徒会の皆さん本当に今まで中央中のために「ありがとう」。また、午後には市内音楽会が行われました。参加クラスの堂々とした態度、素晴らしい歌声にあらためて「ありがとう」。

選ぶ責任、選ばれる責任(生徒会選挙)

  本日、生徒会役員選挙並びに立ち会い演説会が行われました。立候補者の思いを理解し、中央中の一員として責任をはたしていきましょう。「私たちの中央中を私たちの手でよりよくしていきましょう」。選ぶ責任、選ばれる責任をはたしましょう。
   

メンテ授業と3デイズ打ち合わせ

 ゆりのき・けやき学級のメンテナンス実習(窓拭き)を行いました。メンテナンスツールを上手に使いながら職員室前廊下の窓をきれいにしていただきました。ありがとうございました。また、2年生では社会体験学習の打ち合わせを実施しました。打ち合わせを終え、学校に帰って来た人たちもほっとした様子でした。

中学校進路指導・キャリア教育研究協議会

  「未来を見据え、主体的に生きる力を育てる進路指導・キャリア教育の推進」を研究協議題とし、本校では全学年・全クラスにおいて研究授業を行いました。1年生では「働くことについて知る」、2年生では「社会体験学習~事業所との事前打ち合わせに向けて~」、3年生では「進路選択の時期を迎えて」と、【進路=生き方】と捉え前向きに自分の人生を生き、より豊かなものにすべく前進していきます。中央中の生徒にご期待下さい。

新生徒会役員候補

  大きな声で「おはようございます」のあいさつに登校する生徒が照れていました。11月、新生徒会役員を決める選挙があります。「人の役に立つことをしたい」。このことは誰もが思っていることです。しかし、いざ実行に移すとなると大変勇気がいることではないでしょうか。そこで、写真の生徒諸君が「我こそは我が母校中央中のために」と志を立て立候補しました。がんばれ!!

「素晴らしい」とはこういうこと(中央中祭)

 本日、中央中祭を実施いたしました。何と言っても素晴らしかったのは、生徒諸君の心のこもった合唱、文化部の発表、そして、それを聞く聴衆(保護者・地域の方)の態度、実行委員の進行、どれをとっても素晴らしい。学んでよし!通わせてよし!よし!よし!吉川中央中学校。任せてください。「手をかけ・目をかけ・鍛えて・次につなぎます」

明日は合唱集大成

 本日の学校公開に中原市長さんがお見えになりました。普段通りの中央中生徒諸君の授業を参観されました。
 さて、明日の「合唱」 心をを込めて、願いを込めて・・・

未来への胎動

  中学生には限りない可能性がある。周囲の大人はそれを伸ばすことを第一に考える。可能性を信じ鍛え見守ることが我々教師の最大の使命である。周囲の大人の最たる者が教師である。
早朝の校庭では、運動部の朝練習が行われています。短い時間の中ですが、充実した時間が流れています。

授業と清掃

  自分たちの居場所をきれいにすること。きれいな教室で授業を受けること。どれも当たり前だけど、大切な事。みんなで中央中をきれいに、そして、気持ち良く生活しよう。
雨が続き校庭に水たまりが・・・

平常授業です

 本日は平常授業です。今週は中央中祭を控えており、準備も佳境に入っています。26日からの学校公開には足をお運びいただけると幸いです。

台風の影響

 昨日から警戒していた台風21号ですが、皆さんの協力により現在、被害の報告は受けていません。しかし、依然、風が強く校舎内の開き戸には十分注意が必要です。また、車のドアの開閉の際にも十分注意して下さい。油断大敵です。

10:30の登校風景

鍛える伸びる秋

 今週は数々のイベントがありました。市内駅伝大会はあいにくの雨模様。しかし、選手諸君は懸命の思いで襷をつなぐ、その表情と走りから多くの事を学びました。また、中央中祭に向けての合唱練習、体育授業での柔道。この中央中で展開されている活動の一端です。職員室前に飾られたカップの数々、賞状、パネル、ここにこれから多くの成果が形としてあらわされることでしょう。(2F・3F男子トイレのドアが新しくなりました)

表彰朝会を行いました

 スポーツ・文化、両面での活躍に際し、表彰朝会を行いました。先の新人体育大会では多くの部が県大会にコマを進めました。また、あと一歩のところで惜敗した部活動もありました。全ての部のさらなる成長を! 文化面の活躍も大いに実績をあげています。中央中の底力を!

総勢80名の生徒が表彰を受けました。

step by step

  日常の生活が安定していることが何より大切です。学校生活は楽しいことばかりではありません。根気強く取り組んだり、場合によってはこらえたりすることがあります。いわゆる、我慢が必要なときもあります。そのようなことを通して楽しいと感じることがあるはずです。ちょっとの我慢が君自身を成長させてくれると思います。

1年生理科           2年生英語            3年生理科

一歩一歩着実に

 今学校では中央中祭に向けて各学年の取組が進んでいます。けやき・ゆりの木学級では歓迎の作品を展示しています。また、全学年合唱練習に励んでいます。
 3年生は進路選択に向けてポスターの掲示・進路学習(高校調べ)が掲示がされています。授業に臨む姿もより真剣味を帯びて来ています。
がんばれ!1年生。がんばれ!2年生。がんばれ!3年生。がんばれ!中央中生。
【雨の日の校舎は滑りますよ。くれぐれも気をつけて】

かわいいお客様

 「町探検」栄小2年生が本校を探検しに来ました。中学生となった君たちも数年前はこんな感じだったんですね。お話を聞いてくれたお姉さん・お兄さんありがとうございました。

中間テストです

 2学期の折り返し、体育祭を終え中間テストを経ていよいよ中央中祭に向かいます。勉強、運動、習い事、中学生は忙しくて当たり前です。毎日の予習・復習当たり前。時間を有効に使おう。

中間テスト受験中の1年生です。定期テストを積み重ねていくことが、すなわち、受験勉強になります。公立高校の試験問題は教科書以外からは出題されません。つまり、学校の授業1時間1持間に真剣に取り組み、予習復習を欠かさず、定期テストに真に取り組んだならばそれがイコール受験対策です。さらに、今後、基礎が自分のものとなり、深く考え、応用できることが求められています。今からが大切です、過ぎたことにくよくよせず、ここからがんばりましょう。
人のせいにしていては伸びるものも伸びません。

日々の生活

 何と言っても学校生活の中心は「授業」です。また、昼休みのひととき、仲間と体を動かしボール遊びも最高に楽しいですね。

正門前の石碑               昼休み       英語の授業         英語の授業(サム先生)

デイ バイ デイ

 授業がわかる、わかる授業。わかれば学ぶことが楽しくなる。
 「どうすれば、こうなるのか」考える。思考する時間、さらに、深く考える。
「覚える」指にまめができるくらいひたすら書いて覚える。
「鍛える」体と心を鍛える。学力は体力だ。

 日々展開される授業。その1時間1時間が楽しければ楽しいだけ力がついている証拠です。
しかし、楽しく授業を受けるためには予習・復習は欠かせないのです。中学生の本文は勉強と部活動です。この両立こそが重要です。

学校訪問2

 前出に引き続き、授業の様子を掲載いたします。

それぞれのクラス、教科における「学力の向上」を念頭に授業規律を柱とし、わかる・できる・楽しい授業を目指して。【体力は重要な学力要素です】

学校訪問

 本日は「吉川市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問」が行われました。吉川市教育委員会教育長 染谷行宏 先生、東部教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当首席指導主事 今木敏浩 先生をお招きし、日頃の生徒の皆さんの学校生活全般の様子を参観していただきました。



1年生から3年生の全クラスで授業を公開し、日頃の様子をご覧いただきました。
学校生活の中心は「授業」です。一時間毎の授業に集中し力をつけていきましょう。

【美しい行動】(学校だより)から

 平成25年7月22日、午前9時過ぎ、JR南浦和駅の京浜東北線ホーム。降りようとした女性がホームと電車の隙間に落ち、腰を挟まれ、動けなくなってしまったのです。
 突然、非常ボタンが鳴り響き、駅員数人がホームを走って行きます。「大変だ」何事かとホームに降りた乗客たちは、駅員が、誰かを担ぎ上げようとしているのを目撃しました。

 「電車とホームの間に挟まれたお客様がいますので救助します。」
 アナウンスが流れ、駅員の「皆さん降りて下さい」との呼びかけで、その車両の乗客が次々とおりてきました。
 軽くなった車体を駅員たちは押し上げようとします。それを見た乗客数人も一緒に、「せーの」のかけ声で車体を押しました。それでも1両32トンの車体を上げたまま保つことはできず、「痛い、痛い」という女性の声が聞こえたままです。

 すると電車から降りた人達が次々と集まってきました。およそ40人ほどが車体の空いている場所に手を伸ばし、1列に並んで押すのを手伝ったのです。
 そして3回目の「せーの」で車体を上げたままにすることができ、女性を助けることができたのです。その瞬間ホームには拍手が湧きました。幸い、女性に大きなけがはなく、見ず知らずの乗客同士が協力することで、一人の女性を救ったのです。
 程なく電車が動き出し、人々は電車に乗り込み、それぞれの目的地に向かって行きました。

 この救出劇は、日本のみならず海外でも、驚きを持って報道されました。アメリカのテレビでは、生死に関わる状況でも駅員と乗客が冷静に協力したと称賛し、おそらく日本だけで起こりうることとして、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えました。

 翻って中央中、9月の体育祭での協力、そして10月の中央中祭での美しい歌声を作る協力。さらには学校生活のすべてが自分だけのことだけでなく協力して行うことばかりです。
 その協力する心が、やがて世界から称賛される美しい行動に繋がります。
 保護者の皆様、地域の皆様、吉川中央中は美しい行動のできる生徒を育てていきますので、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。          燃えよ! 吉川中央中

全力投球

 地区大会の決勝戦。惜しくも準優勝。しかし、価値ある準優勝。飛躍を誓う!

集中した真剣な授業

 学校は何と言っても「授業」です。集中した真剣な授業が中央中の特徴です。
部活・行事・あいさつ・清掃・合唱そして「授業」。1時間毎の授業が如何に大切にされているか。
そして、授業に集中して取り組むことで部活動にも良い効果をもたらします。

次は新人大会(日々の生活が大切)

 体育祭を終え、次は新人大会そして中央中祭へのつながっていきます。日々の生活の中で大切にしていかなくてはならないこと、また、中学生として学ぶべきことを確認しながら全力で取り組みましょう。

各部活動の「信念」             3年生上級学校情報(ポスター)      体育の授業

中学生向け出前講座の実施

 「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」(埼玉県ウーマノミクス課 埼玉新聞社)
 中学生向け出前講座を実施しました。演題『幸せなキャリアを歩むための「三つの問」』
第一の問「自分にとっての人生の成功とは」
第2の問「自分にとっての働くとは」
第3の問「今、自らを磨き成長しているか」

窓掃除ありがとうございます

 けやき・ゆりの木の皆さんが窓掃除をしてくれました。おかげで窓ガラスがピカピカになりました。皆さんありがとうございました。

体育祭前日、3名の生徒が担任の先生方と職員室の窓をきれいに磨いてくれました。道具の使い方も上手でした。

学年種目練習



1年:台風の目               2年:魔法の絨毯           3年:和音リレー

体育祭のご案内

                                            平成29年9月1日

  保護者 様

                                           吉川市立中央中学校

                                          校長 豊田 正

 

第37回中央中学校体育祭のご案内

 

 初秋の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

さて、第37回中央中学校体育祭を下記により開催いたします。何かとご多用のこととは存じますが、ご声援いただけますようご案内申し上げます。

 

                                記

 

1 日 時    平成29年 9月16日(土)

          受  付  午前8時15分より

          開式  午前8時30分より

          終了予定  午後2時30分頃

         ※9月22日(金)が振替休業日となります。

        ※ 9月16日(土)朝6時00分に判定致します。雨天等で実施

          できない場合は、火 曜日の授業となります。

          なお、給食はありませんので、弁当を持参させてください。

          また、体育祭は19日(火)の実施となります。

 2 会 場    吉川市立中央中学校 校庭

 3 その他  ・生徒席に立ち入ることはできませんので、予めご了承
         ください。

       ・保護者の自家用車・自動二輪車でのご来校は堅くお断   
         りいたします。

        また、学校敷地周辺道路は駐車できませんのでよろし
         くお願いい
たします。

        ・保護者の方も正門よりお入りください。