学校ブログ
教師を学ぶ…教育実習生授業研究
6月17日(月)
3週間に渡る教育実習もいよいよ今週で最後です。実習のまとめとして英語科の実習生が授業研究を行いました。
「不定詞に代わるItを用いて、意見や判断など相手に伝え、使いこなすことができるようにしよう。」を本時の目標に授業が展開されました。不定詞に代わるItの文法確認を行い、夢を叶えるためには何をすることが大事かを不定詞にかわるItを用いて伝え合う活動を行いました。
意欲的に取り組む生徒の姿に、実習生の授業力の成長が感じられるものになりました。
アウトプットが大切です…英語(3年)
6月14日(金)
3年生英語の授業の様子です。
学びは分かるようになったこと、出来るようになったことを発表や発言等のアウトプットを行うことで、定着力が上がるとされています。
正に今日の3年生は分かったこと、できたことを相手にゲーム感覚で伝えながら知識の定着力を上げる活動を行いました。
学校総合体育大会
6月13日(木)
今日も気温30度近い暑さの中で行われました。本日も大きな事故やケガなく終了しました。明日は、男女ハンドボール部、柔道部の大会が行われます。
勝っておごらず負けて腐らず…学校総合体育大会
6月12日(水)
例年は梅雨の時期と重なり天気予報とにらめっこなのですが今年は違います。まるで夏本番を思わせるような天気のなかでの開催です。選手はもとより応援する保護者の方々も熱中症にはくれぐれも気をつけてください。
さて、中央中生の活躍を目の当たりにして感じることは…全力プレー、全力応援は、見ている人に感動を与えてくれます。”勝っておごらず、負けて腐らず”。多くの3年生にとっては中学生活最後の大会になります。3年間のよい振り返りとまとめができる大会にしてください。ガンバレ中央中生!
手書きの必要性…東部地区学力検査(3年)
6月10日(月)
多くの運動部で明日から学総大会が始まるところですが、今日の3年生は、東部地区学力検査にのぞんでいます。中央中の成績算出のために行う中間テストや期末テストと実施の目的が違うので、「テスト」という言い方をせず、「検査」という言い方をしています。
数学の時間の様子です。問題用紙と向き合いながらひたすらに思考している姿は、さすが3年生です。授業の中でタブレットが多用されてきている昨今ですが、紙の上でひたすら問題を解くトレーニングは必要です。将来、AIの時代になっても、人間の深い思考に手書きは欠かせません。たくさん書きながら思考を深め、「わかった!」の瞬間をたくさん楽しみましょう。数学が”数楽”に変わりますよ。
吉川市立中央中学校
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